音尾琢真は結婚している?妻は誰?兄弟は有名人?あの大泉洋が大嫌い!?

北海道を拠点をした【TEAM NACS】。

大御所俳優の大泉洋さんも属する演劇ユニットです。

いち早く全国へと名を轟かせた大泉洋さんに続き、残る4名もエリアを広げて活躍するようになりました。

本記事では、そのメンバーである音尾琢真(オトオ タクマ)さんのことを取り上げてお話します。

誰と結婚したのか、兄弟はいるのか?そして、メンバーに不仲な人はいるのでしょうか?

そのような問題にスポットを当て、徹底深堀します!

目次

音尾琢真は春日井静奈(カスガイ セイナ)と結婚!

チケットがなかなか取れないとも言われる、劇団ユニット“TEAM NACS”に属する音尾琢真さん

2019年に放送された北海道が舞台の朝ドラ”なつぞら”では、同メンバーから戸次重幸さんと安田顕さんと一緒に出演したことで話題になりました。

音尾琢真さんは主に舞台で活躍しており、他にも地球ゴージャスや劇団イナダ組など様々なプロデュース公演の出演歴があります。

テレビや映画でも大活躍しており、”私結婚できないんじゃなくて、しないんです”や”花燃ゆ”、”孤老の血”などでも名を馳せました。

私生活においては、2008年に春日井静奈さんと入籍しました。

そして、2017年に女の子が生まれています。

名前や誕生日は公開されていません。

春日井静奈さんは、日本のモダンダンスやバレエコンクールにて数々の賞を受賞。

そして、特技がカンフーという肉体派女優なのです。

綾瀬はるかさんが主演のテレビドラマ”義母と娘のブルース”に出演したり、映画”凶姐”ではヒロインを演じた経験もお持ちです。

そんな2人は、”やまだひさし 音尾琢真 素晴らしい世界”にて出会いました。

北海道のローカル番組なので、初めて聞いた番組名だと思う人もいるかもしれません。

どうやらそこに春日井静奈さんがゲスト出演し、急接近したようです。

W不倫のドラマを演じたことも背中を押したのかもしれません。

2017年に長女が生まれ、音尾琢真さんが公式ブログにて報告しました。

真偽のほどは不明ですが、音尾琢真さんは”諦めずに頑張ってくれた妻に感謝”という言葉を残しています。

結婚の時期から10年以上経過しているため不妊説も囁かれましたが、何はともあれ無事生まれてよかったですね。

音尾琢真の血縁関係は?一人っ子?

大泉洋さん、戸次重幸さん、安田顕さん、森崎博之さんとで結成された演劇ユニット”TEAM NACS”。

“ヤスケン”の愛称で親しまれ、映画”銀魂”やテレビドラマ”ホタルノヒカリ””バイプレイヤーズ”など、数々の作品で俳優としても大活躍の安田顕さんも実はメンバーの一人なのです。

彼らは、北海学園大学の演劇研究会で出会いました。

音尾琢真さんは5人の中で最年少、実際も絵に描いたような末っ子気質なんだとか。

昔の恋愛話を暴露されてしまうなど、4人のお兄さんたちによくいじられているようです(笑)。

それもそのはず、音尾琢真さんには兄がおり実際に末っ子なのです。

北海テレビの”ハナタレックス”では、実際に郵便局勤めの兄のもとへと会いに行く回がありました。

仕事が忙しく、ご自身の結婚式以来初めて会ったため久しぶりの再会に涙を見せるシーンが印象的でしたね。

TEAM NACS内に不仲なメンバーがいるのは本当?

劇団ユニットTEAM NACSの中では、最年少の音尾琢真さん

2018年の”ダウンタウンなう”にて、メンバーへの不満をこぼす部分が見受けられました。

番組内で松本人志さんから”(大泉さんのことを)嫌いなんですか?”と他ずれられると、音尾琢真さんは”嫌いなところは8割くらいありますよ”と答えました。

そしてすかさず”でも2割はすごく好き”と音尾琢真さん自身でフォローしたものの、松本人志さんからは”なんやねん”との突っ込みが入りました。

TEAM NACS内には年功序列があるとの話はあったものの、大泉洋さんには特に苦手意識があるのかもしれませんね。

では、具体的に大泉洋さんのどこが苦手なのでしょうか。

音尾琢真さんは、”だいたい、自分の手柄にしたがるんですよ”と口を開いたのに加え、大泉洋さんにだけ送迎がついている等、1人だけ優遇されているということを暴露しました。

しかし、正直なところメンバー内では格別の活躍を果たしているともいえる大泉洋さん。

2020年のNHK紅白歌合戦では、司会を務めたことが記憶に新しいです。

それを考えると、多少優遇されていても仕方がないといえるでしょう。

できれば、苦手な部分よりも”すごく好きな2割”というところを掘り下げてほしかったですね。

もともとは北海道の地方劇団であった5人ですが、今や個々の仕事を持つほど活躍しているTEAM NACS。

これからも、多くの番組や舞台で活躍してもらいたいところです。

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