【最適解】星のロミのサイト漫画村の後継・代わり4選【危険・禁断】

  • 星のロミというサイトはどうなったのか
  • 星のロミの代わりになるサイトはないのか
  • 漫画村の運営者、星野ロミは何者なのか
  • 違法でも無料で漫画を読める手段を知りたい

「星のロミ(hosinoromi)」で検索しているあなたは、無料で漫画が読みたくて、漫画村のようなサイトを探しているのではないでしょうか?

今は書店で漫画を買わなくても、電子アプリの販促漫画、Twitterで流れてくる漫画が読めるハッシュタグなど、無料で漫画を読める機会がとても増えています。

「漫画村」は無料で漫画が読み放題のサービスなので、運営者が逮捕されても同じようなサイトの出現を、言わないだけで期待している人が大勢いるでしょう。

この記事を読めば、第二の漫画村「星のロミ」がどうなったのか、その他に出てきた海賊版サイトの末路

漫画村の運営者・星野ロミがどんな手段で大規模な海賊版サイトを運営できたのかを知ることができるでしょう。

1.「漫画村.club」「星のロミ」は漫画村を模倣した海賊版サイト

漫画村は、星野ロミ(路美)が運営をしていた、漫画の海賊版サイトです。

無料で漫画を読めることで有名なサイトといわれていましたが、全て違法アプロードによるもので、出版社や公式とは関係ありません。

2018年に閉鎖されましたが、その後に漫画村のコピーやクローンとして出てきたのが、

「星のロミ」

「漫画村.club」

です。運営者はどちらも模倣犯で、星野ロミではありません。

1-1.漫画村の運営者、星野ロミは2019年に逮捕されている

2019年に運営者の星野ロミが逮捕されたことで、「漫画村」の存在はニュースでも大きく取り上げられました。

実は2016年1月から運営されていたサイトで、閉鎖されたのは2018年4月。

その約2年間の被害額は、3000億円を超えるといわれています。

コンテンツ海外流通促進機構(CODA)の集計によると、昨年9月から半年間の漫画村訪問者数は延べ6億2千万人。被害金額は推計で約3200億円に達するという。日本国内からの接続が9割以上を占めていた

https://www.asahi.com/articles/ASL4K5K8LL4KULZU00N.html

最終的には日本政府まで巻き込んだ、大規模な捜査の末に逮捕が実現。

捕まらないために星野ロミは海外を転々とし、海外サーバーを利用するなど技術・法律面でも一筋縄ではいかない形で運営を続けていました。

2年で閉鎖できたのも、早かったほうなのかもしれません。

しかし漫画を無料で読みたい、お金を払ってまで読みたい漫画では無いが、展開や内容は知りたい

こうした欲求は誰にでもあり、すぐに漫画村を模倣したサイトやクローンサイトが現れました。

1-2.「星のロミ」は模倣犯が作った漫画村のコピーサイト

「星のロミ」は、2019年の5〜7月の間に開設されていた、漫画村のクローンサイトです。

漫画村運営者の名前をもじったサイト名で、逮捕される数ヶ月前から運営が開始されたことから、アクセスが急上昇し話題になりました。

漫画村と違い閲覧中の広告が少なく、読みやすいということも目立った原因といえるでしょう。

大手出版社からの訴訟や、日本の警察がサーバーを特定するなどの尽力で、2019年の9月14日に閉鎖状態となりました。 

「Gab」と呼ばれるユーザーが運営していたようですが、SNSなどのアカウントを削除して逃亡しています。

●大手出版社4社が運営者に情報開示、損害賠償請求に動く

集英社、KADOKAWA、講談社、小学館の出版大手4社が、漫画の無断公開をしたとして海賊版サイトの運営者に損害賠償請求や運営者情報の開示などを求めて、米ニューヨーク南部地区連邦地裁に提訴したことがわかった。

https://www.asahi.com/articles/ASM9K5TSLM9KUCVL035.html

漫画村の復活と騒がれたのもつかの間、小学館や集英社など日本の大手出版4社が、損害賠償請求に動きました。運営元のサーバーが海外にあることがわかり、所在のある裁判所に提訴したのですね。

この提訴は9月4日に行われ、10日後の14日に閉鎖しています。
間違いなくこの動きを受けて対応したのでしょう。

●現在はWeb魚拓の跡地だけが残っている

星のロミ自体は閉鎖されましたが、Web魚拓で跡地だけが残っています。

Web魚拓とは、インターネット上のキャッシュをそのまま保存できるサービスです。

つまり、Web上にあるページをそのままの状態で保存できるもので、サイト全体の保存をすればある程度当時の状態のままのサイト内部を閲覧できます。

もちろん表示されている漫画を読むことはできません

この魚拓ページを見て「星のロミ復活してる!」などと騒いでいる方々もいますが、恥ずかしいので言わないようにしましょう。

1-3.同時期に開設の「漫画村.club」もすぐさま閉鎖された

星のロミと同時期に開設された「漫画村.club」というサイトも、現在は閉鎖状態です。

海外のユーザーが漫画村をコピーして作ったサイトと言われ、広告が非常に多く明らかに悪質なつくりをしていたのが特徴です。

違法サイトはウイルスが仕込まれていると多くのユーザーに周知させたのも、ある意味このサイトのおかげといえるでしょう。

2.逮捕された「星野ロミ」は実は知識に長けた人物だったかもしれない(経歴)

漫画村の事件で時の人となった「星野ロミ」ですが、漫画村の前にも多数のWebサイトを運営していました。

●星野ロミ(路美)のプロフィール

・日本、イスラエル、ドイツに国籍を持つ

・父親がドイツとイスラエルの国籍持ち。母親は日本国籍

・1991年生まれ、男性。

これが本名なのか、偽名なのかは分かってはいませんが、ネット上で本人の顔写真が公開されています。

可愛らしい言葉の並びからは想像できない兄貴顔です。

●星野ロミの経歴

  • 2009年 「キジダス」を開設
  • 2010年 関係ないにゅーす、まとめいと、楽々アンテナなどのサイトを作成
  • 2011年 「萌通」と「今日もやられやく」というサイトを乗っ取る
  • 2012年 アンテナのスオミネイト、YouFlix開設、楽々アンテナは閉鎖
  • 2013年 情報商材転売のインフォオフ開設、萌通は懲役3年の実刑判決
  • 2014年 同人漫画配信のDropBooksを開設、児ポ配信のShareMovie開設 
  • 2015年 動画配信の、アニメ配信の開設
  • 2016年 メイドカフェのDiamaid開店、テレビ配信のSmaTV、動画配信のHimaTube、一般漫画配信のフリーブックスを開設(漫画村の前身)、SmaTV、HimaTube、スオミネイト閉鎖
  • 2017年 フリーブックスから、漫画村に移転。DropBooks→DLBOOKSに移転、AnimeLeaks閉鎖、アニメ漫画アンテナ開設
  • 2018年 アニメ配信のアニポ、アンテナ速報を乗っ取り
  • 2019年 漫画村閉鎖。フィリピンで星野ロミ逮捕

2-1.活動は2009年頃からアンテナサイト運営やサイト乗っ取りなどを行う

活動が始まったのは2009年頃。

ライブドアブログで「キジダス」という、面白&お役立ちニュースを羅列するブログの運営を開始。

掲示板のまとめブログのようなものです。リンクがまだ残っており、最終更新は2010年で止まっています。

それからは、同様のアンテナサイトを複数作成しています。

2011年には萌通の管理人と共謀し、「今日もやられやく」というサイトを乗っ取り。

発端は上記のキジダスの画像を無断転載されたという理由から、報復のような形でサイト権限を強請ったようです。

2-2.2014〜2015年:同人漫画、児童ポルノ、動画・アニメの違法配信サイトを複数開設

2014年頃からは、小規模なアンテナサイトの運営にとどまらず、同人漫画や児童ポルノなどのアダルト動画を無料で配信するサイトを開設していきました。

同人漫画サイトはもう閉鎖されていますが、アダルト動画サイトは同名のサイトがあり別人が運営しているようです。

2-3.2016年:漫画村の前身となるサイト「Free Books(フリーブックス)」が開設

2016年はネット上のサイト運営だけ収まらず、メイド喫茶の運営やテレビ番組の違法配信サイトなどを開設しています。

現在の動画サブスクリプションサービスでできることを、違法でやっていた形ですね。漫画村のプロトタイプともいえるフリーブックスも、無料で漫画が読める違法サイトです。

2017年の5月3日に閉鎖となりました。

同年の4月末に行われた小学館への取材によると、他の大手出版社とともに法的な処置に動いた結果、閉鎖に追い込めたとされています。

小学館広報部に取材したところ、「フリーブックスについては非常に悪質な海賊版サイトとしてほかの出版社との連携の上、従前より刑事・民事両面からの法的手続きを含む、対応の準備を進めてきました」と、水面下で複数の出版社で対応に動いていたことを明らかにしました。

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1705/09/news104.html

この時はサイトの閉鎖までで、星野ロミの逮捕には至ることができなかったのですね。

2-4.2017年:「漫画村」開設。フリーブックスを移転する形で復活

フリーブックスの運営サーバーもとに、情報開示請求があったことから身元がバレて逮捕を恐れたことでサイトは閉鎖されました。

しかしサイトを移転する形で、「漫画村」として復活

漫画村は国内のサーバーを利用せず、アメリカの「クラウドフレア」と呼ばれるサーバーを利用していました。 海外のサーバーに訴訟の手続きを行うには、半年以上の日数がかかるとされ、運営を止めるには様々な国の法律や条件をクリアしなくてはならなかったようです。

訴訟の前に、Cloudflareのどのサーバに当社コンテンツが保存されているかなどの確認を、Cloudflareの協力を得て行う必要があるが、協力が得られるとも思えず、刑事告訴なり民事訴訟に持って行くには、最低半年かかる。当社も、割ける人手や予算に限りがあり、年17万件のテイクダウン要請で精一杯という現状がある。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1804/27/news117.html

2018年の5月に、日本の警察から事情聴取を受けたあと、追跡を逃れて国外に逃亡。

海外を転々と渡り歩いていたようです。本当に捕まりたくなかったのですね。

2-5.2019年:漫画村閉鎖。星野ロミ逮捕

そして2019年9月24日に、著作権法違反の疑いで逮捕

フィリピン入国管理局から、身柄を日本へ強制送還されました。

大々的にニュースになったので、ここだけを知っているという方も多いでしょう。

逮捕されるまでに多くの違法アップロードサイトを運営し、ある意味時代を先読みして荒稼ぎをしたと言っても過言ではないでしょう。

3.星のロミの代わりに無料で漫画を読む方法

「星のロミ」のような海賊版サイトを閲覧しなくても、最近は出版社の公式アプリや漫画の読み放題サービス・アプリを使う方が、より多くの漫画を読むことができます。

例えば「少年ジャンプ+」なら、

  • オリジナル連載作品が、初回は全話無料
  • ONE PIECEやNARUTOなどの人気作品は期間限定で一部無料開放
  • 漫画家が自由に投稿する読み切り作品などが読み放題

など、購読課金をしなくても、いろいろな漫画が無料で読めるようなサービスも展開されています。

海賊版サイトを探すのは時間を無駄にするだけではなく、これからはあなたもリスクを背負う行為になります。

●海賊版サイトを閲覧して起こるあなたのリスク

  • スパムやウイルスが仕込まれている可能性がある
  • 個人情報が引き抜かれて詐欺リストに乗る可能性あり
  • 今後の法整備で、閲覧者側も罰則を受ける可能性がある
  • 公の場で海賊版サイトの閲覧をしていると白い目で見られる

星のロミが運営していた漫画村も、サイトアクセスの裏側で仮想通貨のマイニングに加担させていたなど、アクセスするユーザーを利用して金儲けをしていたと言われています。

3-1.「漫画BANK」という違法サイトが一部で話題になりつつある

※非推奨

現在、漫画村の後継と言われるような、規模の大きいサイト・目立つサイトはほぼありません。サイトがなくなっても、違法アップロード自体は簡単になくなりません。

Twitterなどの一部では「漫画BANK」という、海賊版サイトで一部の漫画が無料で読めると言われています。

サーバーの負荷を下げるためなのか、接続が安定していないことが多くSNS上で復旧待ちをネタにされることもあるようです。

スマホからの閲覧では全画面の詐欺広告が出るなど悪質性が高く、なんらかの収益を得ようとしていることがわかります。

3-2.海外の海賊版Webサイト

閲覧は推奨しませんが、海外にも同じような違法アップロードサイトが多くあります。

特に海外向けに翻訳されていない公式に入手できる手段がない漫画がターゲットにされています。海外ユーザーが自分たち向けに作った違法サイトも、日本からアクセスしてしまえば漫画村と同じです。

海外の海賊版サイトにアクセスが集まると、アクセスした個人だけではなく、日本の漫画業界にも大きな悪影響があります。

●海賊版サイトを野放しにする日本のリスク

  • 日本の漫画が売れなくなり、業界が衰退する
  • 日本の漫画作品が非公式に無断で海外に流れてしまう
  • 海外の海賊サイトにアクセスすると海外に広告収入が流れる
  • 日本国内の漫画の連載や、漫画自体がなくなっていく

日本の漫画業界自体が衰退すれば、出版社が潰れ、漫画自体が生まれなくなっていきます。また海外のサイトでトラブルが起きた場合、日本から対処が難しいという問題も忘れてはいけません。

「Raw manga」は海外の海賊版サイトで、全文英語表記です。

サイト上の漫画は無料で読むことができ、週刊誌などに掲載されてる漫画も、発売後すぐにアップロードされるようです。大手週刊誌は有料サービスで、雑誌を買わなくてもネットで漫画を読めるようにしているので、スクリーンショットを撮り編集してしまうのでしょう。

「Sen Manga」も同様に、星野ロミが捕まって以来、有名になっているサイトです。

同じく海外で運営されているサイトで、全画面広告やアダルト広告などが大量にでてきます。

3-3.YouTubeや中国の動画サイトなどの違法アップロード

※非推奨

Webサイトでなくても、既存のサービス上に漫画を違法にアップロードしている人も少なくありません。

例えばYouTubeなどは、作品名を英字で検索すると、翻訳版の漫画を動画にして上げているユーザーがいます。

中には電子書籍アプリ内での限定公開の作品なども、全話がまとめて無断転載されていることもあります。

また中国には「看漫畫」という海賊版サイトがあります。

見た目は漫画村を踏襲したものになっており、作品の中身はほとんどが中国語。ですが日本の作品もいくつか混じっています。

中国には日本から公式に翻訳版が発売されていない作品も多くあります。中には違法に翻訳をしたものを公式のようにアップロードする人がおり、すでに大きな炎上も引き起こしています。

●「僕のヒーローアカデミア」丸太炎上事件。

違法アップロードコンテンツは発売から4日前の1月31日から存在していました。
違法アップロードコンテンツのため問題のページをここで紹介することはできませんが、韓国語での掲載を確認しています。そこから中国のサイトにも転載され、拡散していることを確認しました。発売日前から炎上しているのは、この違法アップロードコンテンツが原因だと言えそうです。

https://news.yahoo.co.jp/byline/shinoharashuji/20200204-00161706/

本来の雑誌の発売日の前に、ストーリーに登場する新たなキャラクターの名前が旧日本軍の731部隊を連想させるとして、韓国や中国を中心にSNSで炎上。日本の出版社や漫画の作者まで巻き込んだ問題に発展しました。

また中国や韓国の公式の漫画配信アプリでは、漫画の配信停止、低評価が続出するなど、作品自体の評価も下げられる悪質な事件となっています。

このように海外の違法アップロードは国内だけで対処ができず、炎上すれば日本の出版社も作者にも大きなダメージを与えるため、利用してはいけないサイトなのです。

3-4.まとめ系の掲示板・感想系ブログでネタバレだけ見る

※非推奨

電子マンガアプリ系の作品は、感想まとめ系ブログに多くの漫画が無断転載されています。

書籍の購入やインストールはしないけれど、漫画のオチだけ知りたい
広告ででてきた漫画が気になるので流れだけ知りたい、という需要が増えているからです。

最近は漫画の全文を掲載するなどは、少なくなりましたが細かくコマを載せセリフや展開の描写を事細かに記事にしているブログはまだまだたくさんあります。

4.まとめ:星のロミ復活を待つより、有料サイトに登録したほうが時間のコスパがいい

違法アップロードで漫画を無料で読みたい人は、世の中にたくさんいます。

ですが一度漫画村がこれほど大きな話題になれば、模倣サイトが出てきてもすぐに消去されていくでしょう。

漫画村が与えた影響は大きく、違法なサイトを利用し続ければ利用者も罰則を受ける日は遠くないかもしれません。

  • 星のロミ、漫画村.clubは閉鎖され閲覧できない
  • 星のロミはWeb魚拓だけ残っていて作品は読めない
  • 漫画BANKという一部の漫画が読めるサイトもある
  • 星野ロミは漫画村以外にも、違法サイトの運営経験がある
  • 漫画のサブスクリプションサービスの方が時間を有効に使える

星のロミの復活を待つのは、現状からは絶望的といえます。
少額から登録できる漫画アプリやサブスクリプションサービスに登録するほうが、時間を有効に楽しく使えます。

もしもまだお金を払わずに無料で漫画を読みたいと思うなら、これからは利用者も罰則を受けるかもしれないと、考えを切り替えたほうがいいでしょう。

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