オシャレな方が多いと言われる芸能界。
その中でもとってもオシャレなことで有名なのが香取慎吾(かとり しんご)さん。
独特な絵を描くことでも有名ですからファッションセンスも他の方とは一味違います。
私服を披露するテレビ番組でも彼にしか着こなせないような個性的な洋服を披露されることもありました。
そんなオシャレ好きで有名な香取慎吾さんですが、財布だけはずっと同じものを使い続けていることで有名なんです。
その財布は木村拓哉さんとの関わり合いもあるそうです。
SMAP解散してから少々立ちますがその財布は今も使い続けているのでしょうか。
お二人のエピソードとともにご紹介しますね。
目次
香取慎吾さんのプロフィール
- 愛称:慎吾ちゃん
- 本名:香取慎吾
- 生年月日:1977年1月31日
- 身長:182cm
- 出身地:神奈川県横浜市
- 最終学歴:日本放送協会学園高等学校(現:NHK学園高等学校)中退
- 所属事務所:CULEN
香取慎吾さんの財布はあの有名バイクメーカーのハーレダビッドソン!?
香取慎吾さんの財布エピソードはSMAPファンの間ではとっても有名なんです。
それはかなり前の話、そうSMAPが結成される前の話。
若かりし2人がジュニアだった頃に、木村拓哉さんからプレゼントされたのがハーレダビッドソンの財布と言われています。
香取慎吾さんはその財布を25年以上もの間ずっと使い続けているというお話。
とっても感動的ですよね。
香取慎吾さんはきっととっても嬉しかったのでしょう。
そもそものきっかけは当時小学生だった香取慎吾さんが財布を持っておらずパンツのポケットに小銭を入れていたことだったようです。
それを知った木村拓哉さんが「これ使えよ」とプレゼントしたのがその後ずっと愛用されるハーレダビッドソンの財布でした。
この時15歳ぐらいの木村拓哉さんがかっこよく財布を渡す姿を想像すると胸が熱くなりますね。
もちろんこの時、同じグループで長年大活躍するとなんて思ってない香取慎吾さんと木村拓哉さん。
とっても慕っていた年上の木村拓哉さんからの突然のプレゼントがとっても嬉しかったに違いありません。
だからこそボロボロになっても修理を繰り返し、大切に大切に使い続けていたのでしょう。
この話は香取慎吾さん本人がテレビ番組で愛おしそうにその財布を見せながら語っているのです。
そんなエピソードを聞いたファンはボロボロだけれども、二人の友情がこもった財布を見て感動したそうです。
そんな香取慎吾さんと木村拓哉さんは2016年のSMAP解散騒動では大きな確執があると報道され話題になってしまいました。
活動休止の予定で話合いがなされていたようですが、2人の確執がどうしても埋まらなかった結果、解散となってしまったとも言われています。
そして解散後はその木村拓哉さんからの財布は見なくなったと言われていますが実際はどうなのでしょうか。
その話が決定的となったのが2017年の『おじゃMAP!!』のロケ。
同じ黒ではありましたが別の黒色財布を取り出してお金を支払っていました。
解散後やはり思い出の財布は確執を思い出してしまうからか使わなくなってしまったようです。
香取慎吾さんと木村拓哉さんの財布は同じブランド!?
2019年に木村拓哉さんが『櫻井・有吉THE夜会』に出演した際のこと。
番組内で木村拓哉さんのバッグの中身をチェックする企画がオンエアされた際に注目されたのが黒い財布。
なんと木村拓哉さんが日々使っている財布が香取慎吾さんが以前バラエティ番組で使用していた「黒い財布」とそっくりだと話題になったのです。
テレビですのでちらっとしか出ておらず本当に二人が同じブランドのを使っていたかは定かではありません。
木村拓哉さんがあえて二人の確執を心配しているファンのために用意したのかもしれませんし。
木村拓哉さんとの財布エピソードにはまだまだ続きが!
SMAP解散後は木村拓哉さんから貰った思い出のハーレダビッドソンの財布ではなく別の財布を使用していた香取慎吾さん。
2012年に放送された『SMAPがんばりますっ!!2012』で香取慎吾さんは木村拓哉さんから新しい財布をプレゼントされたことを話していました。
木村拓哉さんが15歳の頃に渡した財布を25年以上使い続ける香取慎吾さんに「いい加減財布変えろよ」と言ったこともあったとか。
嬉しいようで恥ずかしい気持ちもあったのでしょうか。
それでも愛用し続けた香取慎吾さんに木村拓哉さんはまた新しい財布をプレゼントしたそうです。
香取慎吾さんはボロボロになったこの財布がもしなくなってしまったら、新たに貰った財布に変えると話していたようです。
ジュニア時代に貰った財布が相当思い出深いのでしょうね。
そんな話を聞いたファン達は解散後に『おじゃMAP!!』で香取慎吾さんが使っていたあの黒い財布は木村拓哉さんが新たにプレゼントしたものではないかと言うようになったようです。