高橋光臣(たかはしみつおみ)さんは、ドラマやCM、舞台など数多くの仕事をしています。
子供番組から大河ドラマなど、いろいろなジャンルに出演して知名度もかなり高いです。
高橋光臣さんは学生時代にスポーツをしていたそうで、芸能界スポーツNO.1を決める番組にも出演をしていたこともあります。
高橋光臣さんは、いつから役者になろうとしたのかや現在彼女はいるのかについて、見ていくことにしましょう。
目次
俳優・高橋光臣のプロフィール・経歴
高橋光臣さんは1992年3月10日生まれで、大阪出身の俳優です。
中学生のころからラグビー部に所属していて、高校までラグビーを続けていたそうです。
高橋光臣さんはラグビー以外に乗馬や剣道やバスケや野球など、主に体を動かす運動を経験しています。
剣道は有段者(二段)という腕前だったようで、高橋光臣さんも「筋肉バカ」を自称しているほどです。
というのも、普段から筋トレは欠かさずにしていて、常に体を動かすように意識しているそうです。
2005年には俳優として芸能界デビューを果たし、「それいけ!アンパンマンくらぶ」のお兄さんを担当しました。
また、「轟轟戦隊ボウケンジャー」では主役を務め、当時の子供や親たちからの知名度や人気も集めたようです。
「轟轟戦隊ボウケンジャー」に出演をした当時の高橋光臣さんは、演技経験が少なかったので表情がこわばったり撮影でミスすることもあったそうです。
「轟轟戦隊ボウケンジャー」のカメラマン担当で松村文雄さんとの交流も、現在も続いているみたいで高橋光臣さんは松村文雄さんから時代劇に向いていると助言され時代劇にも出演するようになりました。
子供の頃は「仮面ライダーBLACK」や「機動刑事ジバン」が好きだったそうで、「ジバン」34話でジバンが破壊されるシーンを見て泣いたこともあったようです。
2007年ではドラマ「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」に、レギュラー出演をして注目を集めました。
他にもバラエティ番組「笑っていいとも」「クイズ!ヘキサゴンII:」などにも、出演をしていました。
さまざまな番組に出演することで、同世代からの支持も高くなっていったのです。
大河ドラマや連続ドラマ小説の重要人物を演じて、幅広い層へと知名度は広がっていったのです。
学生時代から筋トレを趣味でおこなっていたり、努力をすることに対しても惜しみない性格なので、初体験の時代劇も殺陣のシーンが評価が高かったそうです。
スポーツマン高橋光臣。学歴と家族は?お父さんは経営者?
高橋光臣さんは学生時代にスポーツに力を入れていたのですが、勉強のほうも頑張っていたようです。
大阪にある常翔啓光学園という高校を卒業したあと、東洋大学へ進学し法学部法律学科を卒業しています。
法律を学んでいたというので、高橋光臣さんは高学歴なんでしょうね。
そして、高橋光臣さんの父親は不動産会社の社長で、家を継ぐことも視野に入れて専攻をしていたのかもしれません。
大学では宅地建物取引主任者という資格を取得していたので、不動産会社を継ぐことも考えていたのでしょう。
宅地建物取引主任者という資格を取得した高橋光臣さんに対し、父親はぜひ息子に跡を継いでほしかったかもしれません。
しかし、進路を考える時期に見た映画に感銘を受けて、いきなり俳優になりたいと思ったそうです。
もちろん、高橋光臣さんの父親は、役者になることに対し猛反対をして大喧嘩になるまで発展してしまったそうです。
高橋光臣さんの意志はとても固く、反対を押し切れるものではなかったようです。
高橋光臣さんは役者になるために、自ら事務所にいき俳優への道を切り開いていきました。
不動産会社の後を継げなかったのは残念ですが、現在の高橋光臣さんの活躍を見て高橋光臣さんの父親も納得したのではないでしょうか。
既婚者の高橋達臣。結婚相手の奥さまは?離婚はある?
高橋光臣さんは俳優として活躍をしていますが、2014年の元旦に女優の宮下ともみさんと結婚をしました。
高橋光臣さんと宮下ともみさんは舞台での共演をキッカケに、交際を始めたのだそうです。
宮下ともみさんの趣味は乗馬と日本舞踊で、真面目で仕事熱心な性格と知られています。
自分が出演した、ほとんどの作品DVDを持っているのだとか。
コンビニやスーパーで「新作」とか「期間限定」と書かれているスイーツは、どうしても気になってしまい買ってしまうのだそうです。
宮下ともみさんは「新製品好き」と、自称しています。
夫婦ともども、順調に仕事をこなしているので、仕事が忙しくなりすれ違いを心配する人もいます。
しかし、お互いを尊重・尊敬する姿勢が、とても好感持てる夫婦だと感じます。
なぜか、離婚という検索もネットでされているみたいですが、2021年1月16日には宮下ともみさんのインスタグラムで1歳の次男を撮影されています。
ワゴン車っぽい車でバックドアを開いた状態で室内にいる1歳の次男を撮影しているので、撮影したのは高橋光臣さんの可能性があります。
そう考えると、家族円満で生活をされているのだと思われます。