イケメン俳優として大ブレイクし、さらに抜群なタイルの良さで幅広い世代の女性ファンが多い斎藤工さん。
見た目からは全然想像ができない驚きの意外なギャップを持つ斎藤工さんの性格とは?
仲の良い芸能人についても気になったので調べてまとめてみました!
目次
斎藤工のプロフィール
芸名:斎藤工
本名:斎藤工
生年月日:1981年8月22日
身長:184cm
血液型:A型
出身地:東京都
最終学歴:日本学園高等学校
所属事務所:ブルーベアハウス
デビュー年:2001年
趣味:写真
斎藤工のどんな性格? 意外なギャップが?!
斎藤工さんのお父さんが映像、音楽関係のお仕事をされていて、幼少時代から映画や音楽の現場などに詳しかったという斎藤工さん。
そして、その影響もあって15才の時には、斎藤工さんが芸能事務所を自分で探し「インディゴ」に所属しています。
学生の時からスタイルの良さを生かし、モデルとしてMEN’S NON-NO、POPEYEなどのファッション雑誌に「TAKUMI」という名前で活動し、まずはモデルとして芸能界デビューしました。
学生時代から映画が好きで、将来の夢は監督になりたかった斎藤工さんですが、映画「竜馬暗殺」の原田芳雄さんの演技を観て俳優に憧れるようになります。
卒業時は俳優を目指すため、19才の頃は「伊藤正次演劇研究所」にて演劇を学び、当時もモデルとしてなんと!パリコレ等に出演していたらしいです。
そして、2001年から俳優業をスタート。
ドラマ「逮捕しちゃうぞ」や「ビー・バップ・ハイスクール」などに出演するも、当時は知名度がなく「あまり俳優と名乗れなかった」俳優としてはなかなか活躍できず、アルバイトをしながら俳優活動するという日々が長く続きました。
そんな時期に、斎藤工さんを励まし続けてくれた人がお笑いのレッド吉田さんです。
「このままやり続けろ!絶対に腐るな」と言葉をかけてくれたレッド吉田さんに対し、テレビ番組でも「その言葉があったから、いまの自分がある」と言うぐらい、斎藤工さんは感謝しておりました。
そして、ドラマ「昼顔」での大ブレイク!
これをきっかけに「セクシー系俳優」として女性のファンが増え、大人気になった斎藤工さんですが、バラエティ番組に出演した時には、そのイケメンさとは真逆の意外な性格の持ち主で周囲を驚かせているとか。
2015年にはテレビ番組「さんまのまんま」に斎藤工さんがゲスト出演しましたが、明石家さんまさんから「お前、残念やな。モテないやろ」といわれる事がありました。
お酒のトークになった時、斎藤工さんが「牛乳しかのめない」と発言。
さんまさんから「お酒を飲むことを訓練したほうがいい」とアドバイスをされ、その理由が「うわついたこともいえる、酔った勢いで女性のおっぱいに触れる」と冗談を言われました。
そこに斎藤工さんがすばやく反応し「僕、今日から訓練します!女性は好きです。
おっぱいは触りたい。
シンプルにおっぱいは触りたいですよね」とかなりな熱弁!さらには、「おっぱいが好きなことの影響が『コレ』かもしれませんね」と、用意されていた牛乳を指さしました。
それから、2人の話題は映画好きな斎藤工さんの映画トークへ。
話がなかなか止まらず、さんまさんも「語るねぇ」とつぶやき、ちょっと呆れ気味な空気に。
それでも映画トークをやめない斎藤工さんに、明石家さんまさんは笑顔で「絶対に結婚できひんわ。お前、絶対モテへんな。本当にザンネンやな。」
真面目で、演技力もあり、仕事に対して全力投球の斎藤工さん。
「イケメンだけれどザンネン」そんなところを隠さない斎藤工さんの姿勢に多くのファンは「斎藤工のこと好きになった!」「逆にカッコいい」と好感度が上がっていきました。
しかし、番組でゲスト出演した時には、「番宣で出てくる俳優が嫌い」とまさかの発言し、「自身も俳優という職業なのに」、「いかに番宣が大事かわかっているはず。その発言は世間や関係者に対して失礼」など批判のコメントが殺到してしまいました。
斎藤工さんの発言は悪気はないのかもしれませんが、これは性格が悪いと言われても仕方がないかもしれませんね。
しかし、この発言は斎藤工さんの「映画・ドラマに対する愛」から彼の取り組む姿勢なのかもしれません。
現場のスタッフには「コーヒーを入れる」か聞いたり、どんなにスタッフにも絶対挨拶を欠かさないという礼儀正しい真面目さもあり本当に優しい人なんでしょうね!
ただ芸能人ですので彼は作品作りに対してストイックということもあり、性格についていろいろな噂もあります。
2019年放送の「しゃべくり007」では、またもや嫌いな俳優について発言されていました。
それは、過去に演じた役を視聴者がそれを全部知っているかのように話す俳優さんらしいです。
斎藤工さん自身がインタビューや出演について話す際は、はじめましての精神を大切にしているのだそうで、過去の栄光で生きることを否定しておられました。
ただ、こうした発言を続けていると、もしかしたら業界で干されるかもしれないなどの声も聞こえてきます。
斎藤工さんの性格は、ファンや視聴者、スタッフや現場に優しく、同業者や芸能業界に厳しいようです。
しかし、お酒が飲めず牛乳を飲んでいるとか、普通に一般と同じように大学や銭湯に出没したり、2千円以上の買い物は緊張するなど面白いエピソードもあり、可愛らしい部分や、職人的な部分もあることが斎藤工さんの魅力なのかもしれませんね!
斎藤工の周りからの評価は?
今でこそ俳優として絶大な人気を誇りテレビドラマやCMなどに引っ張りだこの斎藤工さんですが、実はまったく仕事が無い時代が長かったんだとか。
忙しい日々を送る今でもその時感じた気持ちを忘れてはいないようで、 撮影現場もキツいけど、忙しくて悲鳴を上げている自分は前の自分が見たら本当に幸せと語っています。
今では、自らが監督となって映画を撮るなど、俳優としての活躍多彩な才能の持ち主としても知られていますが、バラエティ番組ではお笑い芸人の真似をするなどユーモアたっぷりの一面も見せてくれる斎藤工さん。
仕事を選ばないんですか?というインタビューでは「 いいんじゃないですか、楽しくて。俳優なのでオファーを受けたら倍ぐらいで返したいんです」など、苦労した経験を持つだけにどんな仕事も全力で取り組んでいる様子が「イケメンなのに飾らない」など世間から高い評価を得ている斎藤工さん。
また、ご自身はネガティブと話されたそうですが、世間のアンケートでは、「明るくて楽しそう」、「大人っぽい、落ち着きがある」と見られています。
斎藤工さんは、ご自身が思う以上に、世間や周りから大人気みたいなようですよ!
斎藤工と友達の芸能人とは誰?
自分の性格を内向的、気が短い、ネガティブと公言している斎藤工さん。
さらには「友達が少ない」、「芸能人の友人がいない」とネガティブな発言をしていますが、実は俳優やお笑い芸人などしっかり色んな芸能人と交流しているようです。
「阿佐ヶ谷会」と呼ばれるグループを作り、ニッチェの江上さん、やしろ優さん、ミラクルヒカルさん、あばれるくんなどと阿佐ヶ谷でよく飲んでいる話は結構知っている方も多いと思います。
ちなみに俳優として活動する斎藤工さんですが「若い俳優やミュージシャンが中目黒に集まってよく飲んでる、ていう感じがムカつくんです」と発言されており、「身を粉にしている芸人さんたちと飲んでいるほうが達成感がある。」など、俳優仲間とプライベートで親交が多いのかと思いきやそうでもないようです。
バラエティ番組で、この衝撃発言に出演されていた他の方はとても驚き、また斎藤工さんの意外な一面が見える事になりました。
さらに斎藤工さんはライン友達が1千人以上らしく、男女問わず会った人ととにかくすぐにラインのIDを交換してしまうとか。
その理由について斎藤工さんの知人の一人は、「将来的にはメジャーな作品で監督をやりたいというのが、彼の長年の夢。そのために今は多くの方と知り合うのが将来のために大切だと思っている」との事です。
しかも「会った時でもLINEでもすごく物腰が柔らか」、「LINEを交換したらちゃんとメッセージをくれる。
スタンプもくれるし返事が早い」らしく相手は好印象を持つ人が多いのです。
夢のために作り上げた幅広い交友関係を活かしてこれからも頑張っていってほしいですね!