現在(2021年2月時点)41歳のV6の三宅健さんは、40歳には見えないほど若々しく「全く老けない」と有名です。
三宅健さんは、美意識が高くファンにもそれを求める発言をされています。
若さの秘訣はどこからきているのでしょうか。
今回は、三宅健さんの私服や意外な特技、奇跡のアラフォーと言われるエピソードをまとめてみました!
目次
三宅健さんの私服が可愛い!
三宅健さんの私服は可愛いと言われています。
V6のメンバーで撮った写真を見ても、みんなは年相応のシンプルな私服に対して、三宅健さんはちょっと個性的な服装が多いですね。
パーカーを着ていても、パーカーのフード怪獣の耳がついていたりしますが、それが恐ろしく似合うんです。
高校生くらいの年齢ならともかく40歳超えた三宅健さんは、いたって普通に着こなししている‥。
これは、すごいことですよ。
誰でも出来ることじゃありません。
三宅健さんは服装が可愛いだけでなく、性格も可愛いと言われています。
V6メンバーからもとても可愛いがられているそうで、みんな「健ちゃんを放っておけない」と言われているのだとか‥。
三宅健さんは、V6メンバーの年少組ですので、結成当時から弟のように可愛がられていたのでしょう。
メンバーの岡田准一さんが「命をかけて守りたいものは?」という質問に「うちの三宅君ですかねえ」と答えたこともあるそうです。
このままアラフィフになっても、可愛い三宅健さんでいて欲しいですね。
手話ができるって本当?
三宅健さんは手話ができます。
きっかけは、2005年のV6デビュー10周年の握手会のときに、聴覚障害を持つ女性から手話で話しかけられましたが、女性が何を話しているのか分からなかったことから手話を習い始めました。
手話の勉強は思うように進まず、一時は挫折し手話から離れた時期もあったそうです。
それでも三宅健さんは諦めず、地域の手話講習会に申し込み、週1回2時間の講習を受けたそうです。
2014年4月からはEテレ『みんなの手話』ナビゲーターを担当になり、またライブDVDに日本語字幕をつけることも提案しました。
その後も2016年にリオデジャネイロパラリンピックのNHKユニバーサル番組のメインパーソナリティー、2018年に平昌オリンピックおよびパラリンピックのNHKユニバーサル番組のメインパーソナリティを担当するなど手話を生かした仕事も続けています。
現在は、かなり手話も上達していることでしょう。
「手話を勉強したい!」と思い立つのが簡単ですが、続けるのはかなり辛いものです。
「継続は力なり」を実践している三宅健さんは、とても努力家で芯のある方ですね。
「奇跡のアラフォー」と言われる秘訣は?エピソードあれこれ!
とても41歳とは思えないような見た目を保っている三宅健さん。
「奇跡のアラフォー」と呼ばれている三宅健さんは、何か特別なサプリメントとか秘密の美容法とかされているのでしょうか。
三宅健さん本人は、これといった特別なことはしていないそうなんですが、毎日の洗顔と保湿は絶対に欠かせないとおっしゃっています。
美容の専門に伺うと「洗顔が一番大事」なんだそうです。
洗顔のあと保湿をキチンとしている三宅健さんは、十分にお肌に気を使っていますね。
女性でもメイクを落とすことが何より大事なんだそうです。
三宅健さんは、保湿もしっかりとされていることから、紫外線にも気を付けているのでしょう。
紫外線は、シミ、シワの原因にもなりますので、こういった事にも気を配っているのかと思います。
また、三宅健さんは身長が164㎝と男性としては小柄なほうです。
そのため、怪獣の耳がついたパーカーも着こなせてしまう可愛さを兼ね備えてしまったのでしょう。
三宅健さんは、表情も豊かなため耳のついたパーカーを着てにっこりと笑顔を向けられたら、ショック死してしまいそうですよね。
また、甘え上手な性格なので、V6のメンバーの膝の上に座るのが好きなのだそうです。
特に気に入っているのが、岡田准一さんで安定感があるのが好みなのだとか。
最近では、岡田准一さんも「もういい大人なんだから」と断るそうなのですが、三宅健さんには通じないようです。
きっと、V6のメンバーも三宅健さんが可愛くてたまらないでしょうね。
番組で、マツコ・デラックスさんと共演したときに、マツコ・デラックスさんの膝に座るというのを実践してみたところ、マツコ・デラックスさんは照れてしまいました。
三宅健さんの顔を直視できないくらい大照れになってしまったのですね。
さすがのマツコ・デラックスさんも「三宅健さんが自分の膝に座る」というのは、かなりの驚きだったに違いありません。
見た目も性格も若くて可愛い三宅健さんは、これからもみんなに愛される存在であり続けることでしょう。
みんなを元気にしてくれる三宅健さんを応援していきたいですね!