若手イケメン俳優の登竜門である仮面ライダーシリーズのひとつ、「仮面ライダービルド」に出演し注目を集めた赤楚衛二(あかそえいじ)さん。
現在もドラマに映画に引っ張りだこの俳優さんです。 イケメンであることに加え、演技力も高いことが評価されています。 そんな赤楚衛二さんについて調べてみました! 目次 赤楚衛二さんのプロフィール
10代の頃から名古屋のモデル事務所の所属し、「赤楚衛」としてモデルやタレントとして活動していました。 高校卒業後の2010年に「BOYS AND MEN」という男性グループに加入し、舞台やバラエティー番組などに出演しながら俳優を目指すようになったそうです。 2013年には、サマンサタバサのメンズモデルオーディションにおいてグランプリを受賞し、2014年に現在の所属事務所であるスライストーン・エンタテイメントに移籍しています。 2015年からは「赤楚衛二」として活動を開始し、2016年の舞台「黒子のバスケ」テレビドラマ「模倣犯」「仮面ライダービルド」「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」映画「劇場版 仮面ライダービルド Be The One」など数多くの作品に出演しています。 また、仮面ライダーシリーズでは、2017年にAmazonプライムビデオ「仮面ライダーアマゾンズ」の長瀬祐樹役と「仮面ライダービルド」の万丈龍我/仮面ライダークローズ役として、2作品に出演しています。 仮面ライダービルドでは冒頭解説ボイスというものがあり、赤楚衛二さんが面白い解説をしてくれています。 ここも見どころのひとつのようですね。 赤楚衛二さんの本名について
赤楚衛二さんの本名は「赤楚衛(あかそまもる)」ではないかと言われています。 名古屋でモデルやタレント活動をしていた際には「赤楚衛」だったので、ほぼ間違いないと思います。 それにしても、赤楚って苗字は珍しいですよね! 実は全国に「赤楚」さんは200人程しかいないんだとか。 そのうち半分は大阪府の方だそうです。 赤楚衛二さんの出身高校・出身大学についてhttps://twitter.com/Ena__00/status/1347488020325285888 赤楚衛二さんは、どこの高校・大学を卒業されているのでしょうか? 公式に公表されている情報はありませんでしたが、調べてみると、高校は地元・愛知県の私立東邦高等学校である説が濃厚なようです。 高校在学時から、名古屋のモデル事務所FORM JAPANに所属し、「赤楚衛」という名前でモデルやタレント活動をされていたようです。 勉強と芸能活動を両立されていたんですね! その後、赤楚衛二さんは、名古屋学院大学に進学したのではないかと言われています。 赤楚衛二さんが大学在学中に出場したサマンサタバサのメンズモデルオーディションについて、赤楚衛二さんの大学の友人と思われる方がツイートしているのでほぼ間違いないようです。 赤楚衛二さんの家族について
赤楚衛二さんのお父様は、赤楚治之(あかそなおゆき)さんという言語学者です。 ウィスコンシン大学出身で、現在は名古屋学院大学の外国語学部の講師を務めています。 言語学の生成文法という、アメリカの研究者であるノーム・チョムスキー氏が提唱した、 「いかにして子供が文法を取得していくか?」という学問について研究されている方だそうです。 赤楚衛二さんのお父様はすごい方なんですね・・・ ちなみに、赤楚治之先生の講義は関西弁でとても面白いらしく、生徒からも評判がいいようです。 一度授業を受けてみたいですね! 赤楚衛二さんのお母様は、ピアノの先生だそうです。 赤楚衛二さんの趣味にピアノが入っているのは、お母様の影響でしょうか? 小さいころからお母様に習っていたのかもしれませんね。 イケメンで、ピアノも弾けるなんて・・・学生時代からとてもモテそうです。 それにしても、お父様は言語学者、お母様はピアノの先生だなんて・・・ 裕福な家庭で育ったんだろうな~と勝手に想像してしまいます。 そして、兄弟についてですが、赤楚衛二さんには弟がいるそうです。 弟さんは現在どこの大学かまでは分かりませんでしたが大学生であり、自主映画を作ったりしているそうです。 映画の世界に興味があるみたいですね。 もしかしたら、お兄さんである赤楚衛二さんが芸能界で活躍している影響もあるのかも・・・? 将来、兄弟で映画作成なんかする日がくるかもしれませんね! まとめ
いかがでしたでしょうか? 学生時代からモデルやタレント活動をし、俳優を目指して地道に経験を積み重ねて頑張ってきた赤楚衛二さん。 勉強と芸能活動の両立も果たし、大学にもきちんと通われて卒業されています。 仮面ライダービルドで注目され、その演技力も評価されています。 今では、ドラマ・映画に引っ張りだこの実力派若手俳優になりました! とても努力家の一面を知ることができましたね。 今後、特技であるピアノの演奏シーンや、映画製作に興味のある弟さんとの共演を見る日がくるのが楽しみです! |