2020年の12月に活動休止した国民的アイドルグループ「嵐」活動休止を発表した際には、とても大きなニュースになりましたね。
毎日テレビや街中で嵐を見ない日はないのではないかというぐらい、日本中に浸透している嵐のリーダーである大野智(おおのさとし)さん。
芸術家としての才能もあり、個展を開くほどの持ち主ですが、やはり大野智さんの魅力といえば「ダンスと歌」ではないでしょうか。
ジャニーズの中でもトップクラスと言われていますよね。
嵐のアルバム「THE DIGITALIAN」に収録されている大野智さんのソロ曲「imaging Crazy」がすごい!とファンの中で話題となっているのをご存じですか?
今回は、「imaging Crazy」の歌詞に込められた意味や「imaging Crazy」に対する大野智さんの思いについて調べてみたのでご覧ください!
目次
「imaging Crazy」の作詞は大野智さんが行った?
嵐の他のメンバーは自分のソロ曲を自分で作詞することがあるため、「imaging Crazy」も大野智さん自身が作詞をしたのでは?と思っている人もいるようですが、実際は作詞はcurly氏、furaha氏が行ったようです。
大野智さんはあまり自身で作詞をすることはないようですね。
そのかわり、ダンスの振り付けを考えることはあるようですよ。
ちなみに、この「imaging Crazy」は大野智さん自身が5層までコーラスパートを担当している曲になるそうです。
歌がうまいからこそできるんでしょうね。
「imaging Crazy」のタイトルの意味は?
そのまま直訳すると「クレイジーを想像する」ということになりますね。
では一体「クレイジー」とは何なのでしょうか?
「imaging Crazy」の歌詞の中に「Ah STOP」という箇所があり、この時の大野智さんの声があまりに艶っぽく色っぽいため、ファンとしてはたまらない気持ちになるのだとか。
大野智さんの息遣いまでしっかりとCDに収録されているので、気になる方は要チェックです!
コアなファンになってくると、イヤフォンで聞いて楽しむそうですよ。
そんな色っぽく切ない歌い方をしているので、ファンのなかでは、「ストレートに君を想う(想像する)ことでクレイジーになっていってしまう」という究極のラブソングに捉えている人もいますし、「妄想が膨らんで行ってクレイジーになってしまう大人の世界」と解釈している人もいるようです。
大野智さんの歌い方や表現の仕方を見てみると、どちらとでもとらえることができますね。
「imaging Crazy」の歌詞の意味は?
先ほどのように、人によって色々な解釈や捉え方をすることができますが、大野智さん自身はどのようにこの曲について考えて歌っているのでしょうか?
調べてみたところ、「imaging Crazy」について語っている記事があったのでご紹介します。
「特に伝えたいテーマとか意味がある曲ではない」「ライブのときは軽い気持ちで観てもらえれば」とのこと・・・えええー!!!といった感じですよね・・・
ファンが思っているほど、大野智さん自身は何も考えずに歌って表現しているみたいです。驚きですよね。
これといった意味もなく、あれだけ色っぽく表現できる大野智さんは一体何なのでしょうか・・・
本人がこのように言っているので、曲や歌詞についての世界観についてはあまり深く考えず、ただ歌って表現している大野智さんを楽しむのが一番いいのかもしれません。
「imaging Crazy」を実際に披露したことはあるの?
2014年11月から12月まで行われた5大ドームツアー「ARASHI LIVE TOUR 2014 THE DIGITALIAN」でこの「imaging Crazy」を初めて披露してくれました。
「ムービングで移動する脚が美しい」「声がよく伸びてて、ダンスも含めてかっこよすぎ」とファンの間では話題になったそうです。
CDだけでもあれほどファンを魅了していたので、実際に歌っているところを見たファンからすると悶絶級だったでしょうね・・・
どうしても見てみたいという方は、ライブDVDが発売されているのでチェックしてみて下さいね。
まとめ
いかがでしたでしたか?
歌唱力もあって表現力の高い大野智さんだからこそ、この「imaging Crazy」という曲を歌いこなしており、多くのファンをメロメロにしてしまっているのではないでしょうか。
普段バラエティー番組などで見せている大野智さんは、のんびりとしておっとりとした雰囲気をかもし出していますが、コンサートなどで歌って踊るときにはテレビからは想像できないほどのかっこよさと色気が漂っています。
嵐は活動を休止してしまったため、しばらくは大野智さんが生でパフォーマンスしているところを見ることはできませんが、いつか戻ってきたときにはまたこの「imaging Crazy」も披露してもらいたいですね!