関西ジャニーズJr.のみで構成されているジャニーズグループ「ジャニーズWEST」。
「関ジャニ∞」以来の関西ジャニーズJr.のユニットとして話題ですね。
関西人らしいユニークさ、トーク力を生かして大活躍中です。
今回は、ジャニーズWESTの「親方」とも呼ばれている桐山照史(きりやまあきと)さんの情報を調査してみました。
目次
桐山照史は大阪出身!
関西ジャニーズJr.出身の桐山さんは、大阪府東大阪市の出身で堂々たる関西人です。
東大阪市は大阪府の中でも3番目に人口の多い栄えている都市ですね。
東大阪市花園ラグビー場があり、「ラグビーのまち」として有名です。
そんな東大阪市出身の芸能人は多く、関ジャニ∞の大倉忠義さんや女優の高畑充希さん、歌手・作曲家のつんく♂さん、お笑い芸人では「霜降り明星」のせいやさんや「和牛」の川西さんも同市の出身です。
桐山さんは生まれも育ちも大阪なので、地元には友人も多いようです。
地元でのエピソードも何度か語っています。
「大阪やから友達もめっちゃうるさいねん!よう商店街でいたずらしたな。」
「ガミガミおばさんって人がいたんやけど、その人にちょっかいかけに行くねん。
そしたらいっつもガミガミ怒ってたりして、よう遊んでもらったな。」
ちょっといたずら好きな少年時代を過ごしていたようですね。
こういったお話からも、桐山さんが人懐っこく明るい性格だったことが分かります。
また、中学時代はバスケ部に所属していたそうですよ。
桐山さんは小学生のときからダンスをしており、その実力を試したということで自分でジャニーズ事務所に履歴書を送ったそうです。
実力が認められ、中学1年生でジャニーズ事務所に入所しているので運動が得意なんですね。
桐山照史の出身大学・出身高校を紹介!
そんな地元で育った桐山さんは大阪市天王寺区にある興國高等学校の普通科キャリアトライコースに通っていました。
子供が大好きな桐山さんは、ジャニーズに入っていなかったら幼稚園の先生になりたかったそうです。
さらには13歳という幼さでジャニーズ事務所に入所したことで先輩や後輩との関係に悩んだ経験があることも幼稚園の先生を目指す理由の1つとなったようです。
そのため、高校では保育科を専攻していたということでした。
高校時代には、関西ジャニーズJr.内のユニット「B.A.D」で活動していたこともあり部活動はしていなかったようですね。
そして桐山さんは興國高等学校卒業後、大阪府大東市にある大阪産業大学に進学しています。
学部は公表されていないのですが、理系科目が得意だったようなのでそちらの方面なのではないかと言われていますね。
大学1年生の時にはドラマ「ごくせん」に出演。
大学3年生の時にもドラマ「流れ星」に出演し、多忙な日々を送っていたようですが、しっかり4年で大学を卒業しています。
芸能人の方はお仕事の都合上大学を中退してしまう方も多いので、桐山さんの真面目さが伺えますね。
桐山照史の兄弟は?
桐山さんには4歳年上のお兄さんがいらっしゃいます。
お名前はダイキさん。
芸能活動などはしていないため、職業や住んでいる場所などは不明です。
ご兄弟の仲は元々良いそうですが、20歳を過ぎてから更に仲良くなったそうです。
桐山さんはお兄さんについて、こんなことを語っています。
「うちは2人兄弟で何度も喧嘩したしいっぱい笑いあった。ずっと兄貴の背中を見ながら良いことも悪いことも真似してたね。その中でいろんな感情を教わったな。今は親友みたいにすごい仲いいです!」
桐山さんのご家族は仲が良いそうで、今でも家族で旅行に行くこともあるんだとか。
とても明るくて性格も良いと噂の桐山さん。
ご家族と仲が良いところもとても好感がもてますね。
桐山さんが体調不良?
普段、明るい性格と持ち前のユーモアさでムードメーカーとして周りを盛り上げている桐山さん。
ですが、実は難聴になってしまったことがありました。
初めて難聴になったことを告白したのは2014年に放送されたラジオ番組「関西ジャニーズJr.もぎたて関ジュース」の中でのこと。
どうやらその原因はストレスのようです。
関西ジャニーズJr.の中ではリーダー的存在だった桐山さん。
責任感も強く、関西ジャニーズJr.の知名度の低さや盛り上げなくてはいけないというプレッシャーがストレスとなり難聴となってしまったようです。
ファンからもとても心配されていましたが、これを救ってくれたのが関ジャニ∞の安田章大さんなんだとか。
同じ関西ジャニーズJr.出身の安田さんからアドバイスをもらい、プレッシャーから解放されていったようです。
最近はドラマ「ゲキカラドウ」が始まったことで忙しくなり、また元気がないように見えるとの声も寄せられています。
心配ではありますが、今後も見守っていきたいですね。
まとめ
今回は、桐山さんのご出身や家族、そして体調について紹介しました。
これからの活動も無理なく頑張っていただきたいですね。
最後までお読みいただきどうもありがとうございました。