GACKTさんが愛犬を里子に出す、というYoutube動画をアップし、炎上騒動になっています。
こちらの記事で、「GACKTの愛犬の名前はアンジー?種類は?何匹飼っている?炎上したyoutube動画を徹底検証!」というテーマでお届けしたいと思います。
Youtube動画の検証を始めとしたリサーチで徹底的に調査していきます。
目次
GACKTさんのYoutube動画「愛犬を里子に出しました。」
炎上騒動になったのがGACKTさんが2月10日にアップしたこちらの動画。
8分強の動画で、記事執筆時点で71万回再生を記録しています。
サムネイルは、かわいいワンちゃんとGACKTさんの笑顔ですが、内容は穏やかではありませんね。
動画では、GACKTさんが愛犬を里子に出す理由や、その様子が放映されています。
愛犬を里子に出す理由は「知人の奥さんがペットロスで立ち直れないのでペットをあげて元気にしたい」というもの。
ですので、GACKTさんからすると善意のようです。お世話になっている知人の奥さんが悩んでいるのを見て、助けてあげたいと思ったのでしょう。
また落ち込んでいる夫である知人からは事前に相談しており「非常に嬉しい」と言われているとのことです。
しかしながら、愛犬を他人へあげる、という行為はどうなのでしょうか?
最近では犬を単なるペットではなく「家族の一員」として捉え、大切な存在として考えるのが一般的です。
捉え方は様々ですが、極論すると「自分の大事な子供を、子供を亡くした知人にあげる」という行為に等しいともいえます。
犬にもちゃんと感情があり、家族・飼い主が変わるということは天変地異とも言えることでしょう。
もし人間の子供だったらと思うと、いたたまれない気持ちになります。
まるでモノをあげるかのように愛犬を扱っているGACKTさんに批難が集まり、炎上するのも無理はないですね・・・。
GACKTが里子に出した愛犬の名前は「フェンディ」
今回知人に譲渡したGACKTさんの愛犬の名前は「フェンディ」です。
動画を見ればすぐに分かります。
GACKTさんは何匹か愛犬を飼っているため、譲渡された愛犬が「アンジー」や「デイジー」も里子に出された?と気になっている人が多いようです。
GACKTの愛犬「フェンディ」の種類は?
動画では、GACKTさんの愛犬の種類については言及されていません。
しかしながらその容貌から、フェンディの犬種は、ダックスフントの一種ではないでしょうか?
【ダックスフント画像】
ダックスフントとの配合相手としては、マルチーズやヨークシャーテリアが人気です。
それらとのミックスな可能性がありますね。
GACKTの愛犬は何匹いる?
GACKTさんは愛犬家として知られており、多くのワンちゃんを飼っています。
SNSでも時折、かわいい愛犬の画像を流しています。
亡くなってしまった愛犬も含めると、
「アンジー」「ドルチェ」「エネル」「デイジー」「ライザー」「メイ」「ルーシー」「ミルキー」などなど・・・。
そして今回の炎上騒動の中で、ファンからは「これまで登場した愛犬が知らない間に登場しなくなっている」という声も上がっています。
行方不明になっているGACKTさんの愛犬を心配するファンが増えているようです。
GACKTが愛犬を里子に出したことに対する世間の反応
厳しい声が多いですね。
犬はモノではない、家族を里子に出して平気なのか、というツイートが多く流れています。
愛犬譲渡による炎上に対するGACKTさんの反応
この炎上騒動に対して、ニコニコ動画やイチナナ配信で登場した際に、GACKTさんは次のように述べています。
僕のエゴは、自分の師匠のご家族が幸せになってもらえれば僕は幸いだというもの
出典:ITメディア
(例えば保護犬を紹介すればよいのではなかったのではないかといった声には)その人のエゴと僕のエゴとは違う
みんなそれぞれのエゴでやっているので、何が正しくて何が間違っているかをいうつもりは毛頭ない
人の庭で騒ぐな。喧嘩売りたいなら買ってやるからこいや
最後の一文は、強烈ですね。
話ながら批判を思い出し、気持ちが高ぶってしまったのでしょうか。
また愛犬を譲渡するに至ったいきさつとして、以下のように説明しています。
すぐに合意に至ったわけではなく、家族で話し合うためその日は持ち帰ったものの、後日、夫妻からその提案を受け入れる旨の回答をもらったGACKTさんは、お互いの仕事の都合もあるため、引き渡しのときまで自身が責任を持ってしつけ、連れて行ける段階になったら届けることを約束した
出典:ITメディア
あくまで自身の姿勢やエゴを崩さないGACKTさん。
しかし、今回の炎上騒動で、多くのファンがGACKTさんから離れてしまったのではないでしょうか。
まとめ
GACKTの愛犬の名前はアンジー?種類は?何匹飼っている?炎上したyoutube動画を徹底検証!と題してお送りしてきました。
GACKTさん自身は善意だったようですが、犬を何だと思っているのか、という論調で炎上しています。
GACKTさんからもコメントが出ていますが、今後も状況をウォッチしていきたいと思います。