高橋克実(たかはし かつみ)さんは1987年に劇団離風霊船に入団して映画デビューをして俳優として活躍をしています。
1993年はNHKドラマ「トーキョー国盗り物語」でヒロインの相手役として、出演をしています。
高橋克実さん自身が語ったことで「あまりのNGの多さに本人の知らないところで脚本が変更され、転勤という設定で途中降板させられた」そうです。
事実かどうかは分かりませんが、そのことをドラマを見ていて相手役の女優のセリフで初めて知ったそうです。
そんな高橋克実さんは結婚をしているのかや、子供がいるのかなどをお伝えしていきます。
目次
高橋克実はいつ結婚?再婚しているの?
高橋克実さんは俳優だけではなく司会者としても、活躍をされています。
バラエティ番組にも出演をされていて、「トリビアの泉 ~素晴らしきムダ知識~」等にも出演をされていました。
高橋克実さんは初婚なのか再婚なのか色々と調べてみると、離婚歴があるようですね。
1995年の最初の結婚は、女優の兎本有紀(うもと ゆき)さんです。
結婚から4年後には離婚されていますが、高橋克実さんが公演を終えて家に帰ると、荷物とともに兎本有紀さんがいなくなっていたのだそうです。
高橋克実さんはマメな性格ですが悪く言えば細かい性格なので、それに兎本有紀さんは耐えられなかったといわれています。
他にも、性格の不一致ということも言われています。
時々、こうした片方が一方的に突然姿を消してしまうという報道を、目にすることがありますが高橋克実さんも経験をした当時はビックリしたのではないでしょうか。
詳しいことは語られていないですが、離婚後も2人の仲は悪くないみたいなので納得した上での離婚だったのでしょう。
離婚から12年後の2011年に、高橋克実さんは一般の女性と再婚をしているとされています。
高橋克実さんは再婚前に、いつかはちゃんと家族を持ちたいということを話していたようです。
現在の奥さんと再婚をされて、幸せな家庭を築いているようです。
高橋克実の妻はどんな人?!
高橋克実さんは2011年に一般女性と、再婚をされています。
一般女性というからにはどこにも公表されていないはずですが、いろいろ調べていくと普通の一般女性ではないようです。
高橋克実さんの奥さんは14歳年下で名前などは、一切発表されていません。
しかし、2013年に高橋克実さんは「新堂本兄弟」に出演をしたときに、「33分探偵」で共演したということを暴露して元女優の山口結美子さんと判明しています。
高橋克実さんの奥さんである山口結美子さんは、結婚当初は芸能界を引退していたので一般女性として名前を伏せられていました。
2人はたびたびデートをしている姿を、何度も目撃されていたようです。
山口結美子さんは芸能界を引退していますが、画像を見るととても美人な方ですよ。
山口結美子さんは現在は専業主婦として家で、高橋克実さんの帰りを待っています。
高橋克実さんは自宅に帰ると家庭を築いたことにより、幸せな毎日を送っているのでしょう。
これからも末永く、幸せに過ごしてほしいですね。
高橋克実の気になる子どもについても!
高橋克実さんは2度も結婚を経験されていますが、子供はいるのでしょうか。
2回結婚をして、それぞれ子供がいるのかどうかを見ていくことにしましょう。
高橋克実さんと兎本有紀さんが結婚をしたときは、結婚生活はわずか4年でしたが前妻との間に子供はいなかったようです。
2011年に14歳年下の山口結美子さんとの間には、2012年9月に長男を出産されています。
第1子が誕生するということは、公式サイトで報告をしています。
第1子の赤ちゃんは3570グラムで、母子ともに健康だということらしいです。
ちなみに髪の毛も生えているそうです。
公式サイトの高橋克実さんがコメントしている文章を読むだけでも、第1子が誕生したことに対し喜んでいるというのが伝わってきます。
高橋克実さんが51歳の時に、子供が初めて誕生しました。
2015年5月には長女が誕生しています。
長女が誕生してからは、かわいくてかわいくてとにかく溺愛していた感じだったようです。
雑誌AERAの記事には長男は保育園に通っているという記事が、掲載されていました。
当時は保育園だったようですが、現在は小学校に入学していると思われます。
芸能人の子供は小学校の受験をさせることが多いようですが、高橋克実さんの子供の情報がないので、公立か私立かが分かりませんね。
高橋克実さんは3億円で買った都内1等地の高級マンションに住んでいるので、私立の学校に通わせている可能性は高いかもしれません。
高橋克実さんは子供のことに関しては、性別以外の情報は何も公開していません。
山口結美子さんと結婚をしてからは、仕事後もまっすぐに自宅に帰ることが増えたそうですね。
子供ができた現在は、さらに可能な限り家族との時間を大切にしているのではないでしょうか。