スマホやタブレット、パソコンで気軽に読めるマンガサイトが人気を集めています。
サイトで会員登録するだけで様々なジャンルのマンガを読めるのが特徴です。マンガサイトは多数リリースされ、中には完全無料でマンガを視聴できるサイトや、一部有料のコンテンツが存在するサイトなどがあります。
「漫画BANK(漫画バンク)」は無料でマンガを読むことができるサイトとして登場しました。漫画BANKの基本情報や特徴、登録方法などを紹介します。
しかしそもそもそのような海賊版サイトは、決して利用をおすすめしません。ウイルス感染や逮捕の強い危険性があり、また日本が誇る漫画文化の破壊につながるためです。
合法的かつ安心安全に、かつ無料あるいは大幅な割引を受けてお得な漫画を読む方法は、電子書籍サービスを利用する方法です。
危険な違法海賊版サイトよりも、下記の記事で紹介している合法で安心安全でありながら無料や大幅な割引を利用できるお得な電子書籍サービスの利用をおすすめします。良ければぜひ併せてご覧ください。
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漫画海賊版サイトの代わりに無料・大幅割引で漫画が読める方法
詳細は上記の記事の中で紹介していますが、U-NEXTやebookjapanは圧倒的なサービス内容で便利かつお得です。
私も使っていますが、使わないと損と言えるレベルですので、まずは一度無料登録や半額オフなどのキャンペーンを利用して見て試すと良いでしょう。
※本ページの情報は2021年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
それでは、漫画BANK(漫画バンク)について以下で詳しく解説していきます。
目次
漫画BANK(漫画バンク)の基本情報
漫画BANK(漫画バンク)は、漫画村が違法アップロードなどで閉鎖された後にスタートした無料マンガサイトです。漫画村の後継的サイトとして注目を集めました。
漫画村は2016年に開設され「会員登録が不要でマンガを無料で読めるサイト」として絶大な人気を誇ったサイトです。マンガだけではなく写真集や雑誌、小説などのコンテンツも無料で閲覧ができました。
しかし、ほとんどのコンテンツは違法コピーにより無断で掲載されていたため、著作権法違反などに問われ2018年に閉鎖しました。
漫画村が閉鎖された後にも、マンガの違法サイトが数多くリリースされましたが、漫画BANKもそのうちの一つです。
漫画BANK(漫画バンク)のURLは?
漫画BANK(漫画バンク)のURLは、https://mangabank.orgです。頻繁にアクセスできなくなったり、復旧したりしていますが2021年5月現在ではサイトにアクセスすることができます。しかし度々エラーが発生しているため、いつアクセスできなくなるかはわかりません。
漫画BANK(漫画バンク)は閉鎖される?
漫画BANK(漫画バンク)は有名で人気の高いマンガを数多く掲載していますが、それらは無許可です。
違法サイトのためウイルスなどのリスクも高く、パソコンやスマホからアクセスしようとするとウイルスの警告が表示されたりもします。いつ閉鎖されてもおかしくない状態だと認識しておきましょう。
違法サイトへの関心が高まっているので、取り締まりもより厳しくなっています。「昨日は普通に利用できたのに、今日はサイトを開けない」といった可能性も高いです。
漫画BANK(漫画バンク)は漫画村と同じサイト?
漫画BANK(漫画バンク)の仕組みが漫画村と似ているため、漫画村が名前を変えて再スタートしたサイトではないかと感じる人も多いです。しかし、漫画村の経営者は著作権を侵害したとして逮捕されています。漫画村とは別の無料マンガサイトです。
漫画BANK(漫画バンク)の特徴
2019年に開設した漫画BANK(漫画バンク)は、取り扱っているマンガのタイトル数が多いことでも話題となりました。開設当初は数百冊程度でしたが、徐々にタイトル数を増やし数万冊のマンガや漫画雑誌を読むことが可能です。
漫画BANK(漫画バンク)で読めるマンガのジャンルは?
漫画BANK(漫画バンク)は人気のマンガからマイナーなマンガまで幅広く取り揃えています。
ほぼ毎日アップロードされているため、日に日にタイトル数は増えているのが特徴です。読めるマンガのジャンルは少年マンガが中心で最も作品数が多いですが、青年マンガや少女マンガもあります。
閲覧可能な漫画雑誌は、週刊ジャンプ・週刊サンデー・週刊チャンピオン・週刊ヤングジャンプ・週刊モーニングなどです。
具体的なタイトルとしては「ワンピース」「鬼滅の刃」「ハイキュー」「ワンパンマン」「五等分の花嫁」「七つの大罪」「進撃の巨人」「約束のネバーランド」「僕のヒーローアカデミア」「ちはやふる」「弱虫ペダル」などがあります。
どれも人気のマンガですが、閲覧できないマンガもあります。
漫画BANK(漫画バンク)内の広告表示は?
漫画BANK(漫画バンク)の初期では、マンガを読んでいる途中や最後に広告が大きく表示されることはありませんでした。
その後、バナー広告やポップアップ広告が増えています。ほぼ広告のない無料マンガサイトであることが漫画BANK(漫画バンク)のメリットの一つでしたが、現在は広告が表示されるタイミングは開設当初よりも多いです。
そのため、やや使いにくさを感じているユーザーが増えています。
以前は広告も少なかったため、広告を経由したウィルス感染例はほぼありませんでした。しかし、広告表示が増えたためウィルスに感染するリスクは増加しているといえます。
漫画BANK(漫画バンク)の登録方法・使い方
漫画BANK(漫画バンク)は、その他のマンガサイトと比較して簡単に利用できると愛用者も多いです。ただし、違法サイトのためウイルス感染などのリスクが伴います。
登録方法
漫画BANK(漫画バンク)は会員登録は不要です。サイトにアクセスすると、マンガを検索するトップページにたどり着きます。氏名や生年月日、メールアドレスなどの情報を入力する手間がかかりません。
検索方法
マンガを検索する方法は、漫画BANK(漫画バンク)のトップページの検索窓にマンガのタイトルを入力するだけです。しかし、検索の精度が低いため、タイトルの一部分だけを入力しても検索されないこともあります。
またマンガタイトルで検索すると検索結果が表示されますが、巻数順に並んでいません。そのためサクサクと読み進めるのは難しいです。
漫画のサムネイルの表示が小さく、もしくはサムネイル自体がないマンガもあるため読みたいマンガかどうか確認しにくく感じます。検索結果にマンガ雑誌も引っかかるため、コミックで一気に読みたい時には面倒です。
閲覧方法
漫画BANK(漫画バンク)のマンガは見開き方式ではありません。スクロール方式での閲覧になります。そのためパソコンよりもスマホやタブレットのほうが操作性が良く読みやすいです。
ただし土日祝日などの混雑する時間帯では、読み込みが遅くなったりスクロールが重くなったりします。
ダウンロード方法
漫画BANK(漫画バンク)をパソコンから閲覧している場合、右クリックをしてマンガをダウンロードすることが可能です。
スマホの場合には画面の長押しなどでダウンロードできますが、どちらの場合にも1ページずつのみで一括でのダウンロードはできません。
しかも違法サイトからのダウンロードはリスクが高いです。ダウンロードは自己責任で行う行為ですが、避けたほうが無難です。
漫画BANK(漫画バンク)よりも合法で安心安全かつ無料・大幅割引を受けられるお得なサービスを利用したほうが良い
漫画BANK(漫画バンク)について詳細を解説してきました。
しかしそもそも漫画BANK(漫画バンク)のような海賊版サイトは、決して利用をおすすめしません。ウイルス感染や逮捕の強い危険性があり、また日本が誇る漫画文化の破壊につながるためです。
合法的かつ安心安全に、かつ無料あるいは大幅な割引を受けてお得な漫画を読む方法は、下記の記事で紹介している電子書籍サービスを利用する方法です。
詳細は以下の記事でご紹介していますので、良ければ併せてご覧ください。
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私も使っていますが、使わないと損と言えるレベルですので、まずは一度無料登録や半額オフなどのキャンペーンを利用して見て試してみて下さい。
まとめ:無料で漫画が読めるサイトは違法性がないか必ず確認!合法で安全安心なサービスを利用しよう
漫画BANK(漫画バンク)についてご紹介してきました。
海賊版だと知りながら漫画をダウンロードし読むことは違法行為ですので、利用者も逮捕されるリスクがあります。
また多数の事例が報告されているように、ウイルスに感染するリスクも多く危険性が高いです。
そのような危険な違法海賊版サイトよりも以下の記事で紹介しているような、合法で安心安全でありながら無料や大幅な割引を利用できるお得な電子書籍サービスの利用をおすすめします。
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漫画海賊版サイトの代わりに無料・大幅割引で漫画が読める方法
中でも、U-NEXTやebookjapanは圧倒的なサービス内容で便利かつお得です。私も使っていますが、使わないと損と言えるレベルですので、まずは一度無料登録や半額オフなどのキャンペーンを利用して見て試すと良いでしょう。