香取慎吾が大野智とアートでライバル?絵画個展をルーブル美術館で開催!

日本を代表するスーパーアイドル元SMAPのメンバーだった香取慎吾(かとりしんご)さん

SMAP解散後は、同メンバーだった稲垣吾郎さん、草彅剛さんと共に「新しい地図」を結成して、新たに活躍されています。

香取さんといえば、SMAP時代から「アイドル」「俳優」といった肩書きのほかに、「画家」としても才能を発揮していることで有名です。

そして今、同じく国民的アイドルグループ嵐のメンバーである大野智との、アート対決が密かに囁かれているようです。

大野さんも芸術的なセンスがあることで有名ですもんね。

そこで今回は、香取さんと大野さんを巡るアート対決や、パリのルーブル美術館で開催された個展について調べてみようと思います。

目次

香取慎吾さんのプロフィール

https://twitter.com/909maps_miosora/status/1375832943881424898?s=20
  • 生年月日:1977年1月31日
  • 出身地:神奈川県横浜市
  • 身長:182cm
  • 血液型:A型
  • 最終学歴:日本放送協会学園高等学校(現:NHK学園高等学校)中退

国民的アイドル香取慎吾さんと大野智さんとのアート対決?

https://twitter.com/kisetsunoko358/status/1373983814528081922?s=20

SMAPと嵐とえば、ジャニーズ事務所を代表する国民的アイドルグループでした。

先輩と後輩でありながら、ジャニーズ内の派閥争いに巻き込まれたり、ファンの間でも何かと比較される存在でしたよね。

共演する機会といえば、年末の紅白歌合戦くらいでした。

個々に共演することはあっても、グループとして共演する機会はなかなかなく、それを夢見ていたファンも多かったと思います。

今となっては、そんな可能性を夢見たことさえも幸せだったんだなぁなんて思ってしまいますが。

ほんの数年前は、SMAPもいて、嵐もいて当たり前だったんですから。

今はただ、両グループに復活してほしいなぁと願うばかりですよね。

関係者の話によると、当時SMAPと嵐のメンバー同士にはピりついた雰囲気があり、バチバチのライバル関係だった、なんて話もあります。

表向きにはそんな感じしませんでしたが、立ち位置的に、やはり多少はお互いを意識していたのかもしれません。

そんな関係も、2016年にSMAPが解散したことを機に終焉を迎えたはずでした。

ところがご存知の通り、2020年12月31日をもって嵐も活動休止に入ってしまいましたよね。

そのことによって、再び争いの幕が開かれるのではないか?とファンの間では囁かれているのです。

解散と活動休止中のグループに、今さら何の争いごとがあるのかと思ってしまいますが、それが香取慎吾さんと大野智さんとの「アート争い」です。

香取さんの創作活動が本格的に始動したのは、2011年に行われたシルク・ドゥ・ソレイユの「ダイハツクーザ」の東京公演の開幕を記念して描いた巨大アート作品です。

この作品の披露を皮切りに、香取さんは次々と芸術家としての才能を開花させていきます。

草彅剛さんが出演されたドラマに絵画を提供したり、自身の個展を開いたりと、クリエイティブに活動していきます。

一方で、嵐の大野さんもまたクリエイティブな創作活動に熱心でいらっしゃいます。

大野さんは、嵐の中でも歌やダンスは群を抜いていて、元々多才な方ですよね。

「クリエイティブな仕事をしたい」という強い願望があった大野さんは、嵐として活動する中でもその思いは消えなかったようです。

グループとしての活動を休止したいと思った理由の一つに「もっと自由な暮らしがしたい」という願いがあり、創作活動にもっと力を入れたいという思いもあるのではないでしょうか。

実際大野さんは、24時間テレビのチャリティTシャツをデザインしたり、JAL航空機の塗装デザインを担当したり、日本と中国で個展を開いたりと、すでに芸術家としての経歴をお持ちです。

そうなると、やはり香取さんと大野さんとのアート対決というのは、この先も続くのではないかと言われています。

元SMAPと嵐のメンバーということで、良くも悪くも比較されてしまうのは仕方ないかもしれませんね。

むしろこの二人が仲が良ければ、「新旧元ジャニーズアート対決」という趣旨の企画も面白そうです。

争いといった形ではなく、「コラボレーション」として共演することを、ファンの方も望んでいるのではないでしょうか。

ルーブル美術館で開催された初のアート個展

2018年9月19日~10月3日の間に、パリのルーブル美術館・シャルル5世ホールにて香取さんの個展が開催されました。

「NAKAMA des ARTS」と題されたその個展は、日仏雄幸160周年を記念した「ジャポニズム2018」の公式企画の一環として開催されたものになります。

タイトルの「NAKAMA]というのが、香取さんらしくて素敵ですよね。

「仲間を通してアートで繋がりたい」というコンセプトのもとに開催された展示会だったようです。

絵画やオブジェ、6体の洋服など、100点近くに及ぶ作品が展示され、個展は大盛況だったみたいですよ。

フランス国内の方はもちろん、香取さんの作品を是非見たい!という日本のファンの方も多く駆け付けました。

誰もが聞いたことがある有名なルーブル美術館で、個人の個展が開催できるなんてさすがですよね。

日本では超有名な香取さんですが、フランスではまだまだ無名な画家です。

しかし今回の個展で、相当なインパクトを残したと報じられたんだそうですよ。

やはり才能があるんですね。

このフランスでの展覧会後に、日本でも2019年3月25日~6月16日まで、IHIステージアラウンド東京にて、日本国内初個展「BOUM!BOUM!BOUM!(ブン ブン ブン)香取慎吾日本初個展」が開催されました。

この展覧会でも、ルーブル美術館で公開された作品が展示されたそうです。

日本で香取さんの個展開催となれば、大盛況だったことは間違いないですね。

コロナが収束したら、是非また才能溢れる香取さんの作品を見てみたいものです。

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