国分太一(こくぶんたいち)さんは、老若男女問わず人気があるアイドルですが、
テレビで見ない日は全くないと言っても良いくらい、人気があります。
国分太一さんは東京都東久留米市出身で、TOKIO結成以前は平家派に所属していました。
さらに、人気アイドルグループSMAPの前身であるスケートボーイズにも、加入していたことがあります。
目次
国分太一が結婚した嫁はどんな人?
2015年にTBSの社員だった腰原藍さんと国分太一さんは、結婚をしています。
国分太一さんはアーティストのaikoさんと交際をしていると、話題になっていましたがaikoさんと破局後に腰原藍さんと交際を開始したみたいです。
国民的アイドルとテレビ局勤務の二人なので、よく現場で出会っていたのかもしれません。
そんな二人が交際するきっかけとなったのは、国分太一さんの病気だったと言われています。
その病名は「テストモイド腫瘍」で良性腫瘍の手術をするために、1か月間くらい入院をしたのだそうです。
その入院中に支えたとされるのが、TBSの社員だった腰原藍さんだったのです。
国分太一さんと腰原藍さんは7年間ほど交際をして、結婚をしています。
しかし、事情により結婚式は上げていませんが、これはジャニーズ事務所の圧力かもしれませんね。
TBSの社員だった腰原藍さんは穏やかで周囲の人に対し気遣いができる女性だと、評判がとても高かったそうです。
腰原藍さんがTBSに入社したのは2002年ですが、女子アナウンサーとしてではなく制作部門に所属をしていたそうです。
制作部門の場合も確かに現場で、タレントがウロウロしているかもしれないので話をする機会もあったかもしれませんね。
腰原藍さんが担当した番組は、「はなまるマーケット」「どうぶつ奇想天外!」「日本レコード大賞」などです。
腰原藍さんはディレクターの仕事もしていたことがあるそうなので、かなり優秀な人物だったと思われます。
もちろん、国分太一さんと腰原藍さんは仕事を通じて出会っていますが、2008年5月で交際してから程なく同棲生活もスタートしています。
国分太一さんは「彼女といると、普通の気持ち、普通の男になれる」と、話していたそうでこの頃にはすでに結婚の意思を固めていたようですね。
そんな、国分太一さんは2017年にタレント番組出演本数ランキングで4連覇を達成し、かつては全ての在京キー局で同時期にレギュラー出演をしていたこともありました。
このような、素晴らしい実績を残せたのは、国分太一さんに嫌味がなく誰に対しても慕われやすい人間性のおかげだといえます。
また、バラエティーの印象がとても強い国分太一さんは、役者や司会者としても高く評価されているのです。
2006年には司会者として評価され、ギャラクシー賞の月間賞を受賞しています。
さらに、映画「しゃべれどもしゃべれども」で、毎日映画コンクールの主演男優賞を受賞しました。
国分太一に子供はいる?
国分太一さんと腰原藍さんは2015年に結婚をしていますが、二人の間には女の子が誕生しています。
長女が生まれた翌日に国分太一さんが司会を務める情報番組「白熱ライブ ビビット」で、長女が誕生したことを報告をしました。
国分太一さんは嬉しそうに「昨日パパになりました」と発表し、3176グラムの元気な女の子が誕生したと報告をしたのです。
ちなみに、国分太一さんが娘さんと初対面したときに、「こんにちは」と思わず言ってしまったそうです。
2018年9月に2人目の女の子が誕生していますが、これも国分太一さんが司会を務めるTBS朝の情報番組「ビビット」で報告しています。
2回目の出産にも立ち合いをしたそうですが、2回目の出産でも感動をして泣いてしまったそうですよ。
国分太一さんのように多くの人に、愛される女の子になると良いですね。
ジャニーズ事務所の先輩で木村拓哉さんの娘のように、芸能界デビューをする日もあるかもしれませんね。
国分太一が犬にお願い?
国分太一さんが4年連続タレント番組出演本数ランキング1位に輝いたのは、「国分太一のおさんぽジャパン」が原動力だったといえます。
時間枠は「11:25~11:30」までの5分番組でしたが、平日は毎日放送されていたので年間にすると結構な本数になります。
2013年4月1日から始まった「国分太一のおさんぽジャパン」は2017年2月23日に放送を、1000回達成し都道府県すべてを「おさんぽ」達成しています。
国分太一さんが一番最初に「おさんぽ」で訪れたのは、埼玉県川越市というところには「一緒に写真を撮影すると願いがかなう」という看板犬がいるのです。
国分太一さんは番組が長続きするように願い、看板犬と一緒に撮影をしているので番組が1000回も続いたのは看板犬のご利益かもしれません。
国分太一さんは、放送1000回を記念してスペシャル会では看板犬に再開をしたのです。
番組が2000回、3000回続くことを願い、もう一度写真撮影をしていました。
「国分太一のおさんぽジャパン」が3000回くらい、続くと良いですね。