元アイドルの芳本美代子さんと離婚し、大渕愛子弁護士と再婚した金山一彦(かなやま かずひこ)さんですが、離婚後わずか1年で結婚という流れが世間には受け入れ難く、ブーイングされたようです。
そこで、俳優として人気の金山一彦さんの心を射止めた大渕愛子さんはどんな方なのか紹介していきます。
目次
大渕愛子(おおぶち あいこ)さんのプロフィール
誕生日:1977年8月12日
血液型:A型
出身地:東京都
出身大学:中央大学法学部
大渕愛子さんは、バレエやピアノ、水泳などの習い事を幼い頃からしていたようです。
司法試験を一発で合格した大渕愛子さんは、大のふなっしー好きの美人弁護士としてブレイクしました。
2011年11月よりバラエティ番組『行列のできる法律相談所』に住田裕子弁護士の後任として、出演しています。
金山一彦さんと大渕愛子さんの出会い
お二人の出会いは、2014年1月放送のバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』です。
金山一彦さんは大渕愛子さんのことを「弁護士なのに女性らしくて可愛かった」と言っています。
収録の際、「金山と大渕だったら上手くいくな」と、明石家さんまさんが太鼓判を押してくれるシーンがあったそうです。
収録が終わり、金山一彦さんから大渕愛子さんのTwitterに連絡を入れるものの、食事の誘いは断られました。
それでも金山一彦さんは諦めずに誘ったことで、食事の約束を取り付けることに成功します。金山一彦さんは、10日間、毎日メールを送ったようですね。
当日、金山一彦さんは食事の席で泥酔し、酒の力を借りて勢いに乗って口説きまくったそうです。
僕は料理も作れるし、家事もできる。
仕事以外の時間は大渕さんの為に使います。
大渕さんは、笑顔でいてくれれば、それでいいですと言ったようです。
その後も連絡を取り続け、二人は交際に発展したそうです。
大渕愛子さんは料理が苦手で、金山一彦さんは料理が上手です。
その為、大渕愛子さんは、しっかり胃袋を掴まれたそうで、出会って間もなく結婚を意識したようです。
そして、2014年2月に交際がスタートし、6月には同棲生活が始まりました。
金山一彦さんと大渕愛子弁護士の結婚
2014年8月24日『行列のできる法律相談所』の生放送中、金山一彦さんは、大渕愛子弁護士との再婚を電撃発表しました。
大渕愛子さんの誕生日、8月12日に籍を入れたそうです。
金山一彦さんは、婚姻届の証人を吉川晃司さんにお願いし、彼の自宅に出向いてその場で書いてもらい、区役所に直行したようです。
金山一彦さん大渕愛子さんの6カ条誓約
大渕愛子さんは、けじめをつけたいという理由から、金山一彦さんと同居をし始めた後、誓約書を作って彼に差し出し、納得できるなら印鑑をと言ったそうです。
その契約書は法律上有効な文書です。
結婚前に契約書を交わした方が、後々揉めることもなく、結婚生活を長続きさせることができるそうです。
二人が交わした誓約書を噛み砕くと、
1:将来結婚する前提で共同生活を送る。
2:夫婦としての権利を享受し、義務を負担する。
3:お互いの収入は共有財産としない。
4:共同使用する物やサービスの代金はそれぞれ半額を負担する。
5:(夫婦だけの秘密)
6:その他は、その都度協議する。
という6か条でした。
合意事項であっても、その都度見直しや修正をするそうです。
婚前契約は、日本ではあまり浸透していませんが、この文書によって曖昧さが回避でき、揉める原因も減りそうです。
文書は一方的ではなく協議するとあるので、話し合いの場を自然と設け、より良い関係が持続していきそうです。
金山一彦さんと大渕愛子さん夫妻のお子さん
2015年3月26日に第一子、侑生(ゆうせい)くんが誕生しています。
2016年12月6日には第二子、昂生(こうせい)くんが誕生しました。
この時、金山一彦さんは、俳優を引退し主夫に転身したとスポーツ新聞にて報じられましが、ご本人が一番びっくりしたようです。
引退することは否定し、数か月の育児休暇であるとブログで言っています。
そして、2018年9月19日には娘さんが誕生しました。
その時、金山一彦さんは仕事で遠く離れた金沢にいたため、出産に立ち会えませんでした。
その時のことを「初対面」と題したブログに綴っています。
女の子ということで、安全を考慮し、名前を非公開としたようです。
金山一彦さんと大渕愛子さんは、二男一女に恵まれました。
金山一彦さんのブログでは、お子さんのことが度々登場しているので、彼のイクメンぶりがよく分かりますね。
金山一彦さんと大渕愛子さんの家
お二人の自宅は、世田谷区の高級住宅街にあります。
新居に引っ越しされた時、ブログで内部の一部の写真を公開しており、環境も含めて希望通りの物件だったと喜んだようです。
地下1Fで、地上3Fのオシャレな大豪邸です。
白を基調とした造りで、バーベキューができるルーフバルコニーもあるそうです。
中華料理店で働いていた経験がある金山一彦さんが、バルコニーでもおいしい料理を作ってくれそうですね。