多くの方がご存知の国分太一(こくぶん たいち)さん。
国分さん、実は『TOKIOのなかで最も多くレギュラー番組をもつ男』と紹介されることもあるんです!
レギューラー番組が多いという事は、性格も良くてスタッフさんからの評判もいいのかな?という印象ですよね。
ですが…どうやら国分さんの悪い噂もあるそうで(;’∀’)
中でも『テニス』や『野球』業界では、良くない評判があったりするそうなんです。
その反面、ジャニー喜多川さんの訃報や『TOKIO』の元メンバー山口さんの事などでは、涙を流すこともありました。
今回は、そんな気になる国分太一さんの素顔について、迫っていってみたいと思います!!
目次
国分太一さんのプロフィール
- 愛称:太一くん、キーボードおじさん
- 本名:国分太一
- 生年月日:
- 身長:170cm
- 出身地:福岡県
- 最終学歴:現・豊島学院高校中退
- 所属事務所:ジャニーズ事務所
国分太一さん、性格がとってもいい!?色々な番組で涙の場面も!!
国分太一さんの性格ですが、多くの方から言われているようですよ!
国分さんは涙もろい面があるそうで、そういう部分も『性格がいい』と言われる理由に一つかもしれませんね(^^♪
MCを担当したことのある番組、TBS系『ビビット』の中でも、そんな様子がよく表れていました!
恩師であるジャニー喜多川さんが亡くなった際も番組内で報告をした、2019年7月10日の放送では涙を流すのです。
それは、訃報を伝えながらスッと流れる涙ではなく『大粒の涙』でした。
『おはようございます』と挨拶した直後のこと、【この顔こそ、ジャニー喜多川さんが最も嫌いで、怒る顔である】と説明しながらも、堪え切れずに涙が溢れ出てしまう様子が伝わってきました。
【長い付き合いで、相手のことをよく理解しているという間柄だったからこそ、気丈に努めなければいけない】という様子にも、国分さんの人柄が現れていたのではないでしょうか。
他にも、TOKIOの元メンバー・山口達也さんに言及した際にも、涙していましたね。
2018年4月28日放送回でしたが、被害者への懺悔の気持ちを伝え、同じメンバーとしての思いを話し、悔しい気持ちもあった事でしょう、涙を流しながら伝える姿が印象的でした。
続けて『TOKIO』というグループとしての連帯責任にも触れています。
様々な意見があると思いますが、山口さんの事件への是非は一旦留めておき、国分さんの言葉や思いに注目してみたいと思います。
他人事として扱わず、しっかりと向き合い、同じグループの仲間として受け止めようとしている国分さんの姿は、とても頼もしく男らしく感じられましたね。
その後話題になった『株式会社TOKIO』についても、4人ではなくTOKIOを『5人』とするなど愛が伝わってきました。
どんな辛い状況でも、決して誰かのせいにする事も追い詰める事もなく、そこに国分さんの人間性が見えたような気がします。
誠実な行動だからこそ、涙する姿も信用できるものだったのではないでしょうか?
国分太一さん、本当は性格が悪い??その真相は…?
どんな人でも長所があれば短所もあります。
それが人間っていう物なんですよね~、完璧な人なんていません。
国分さんの噂に関しては、もしかしたら気遣い?サービス精神からくるもので、ちょっと損してしまった部分もあるかもしれないですね!
仲でも視聴者から『しつこいわね』と否定的な意見が出てしまったのが、こちらでした。
それは、TBSアナウンサー・古谷有美さんに対するもの。
古谷アナウンサーが、『土曜朝6時木梨の会。』に寝坊して遅刻をしてしまった。という内容のものでした。
国分太一さんに「性格悪い」の声? 『ビビット』で古谷アナをしつこくイジり批判 坂上さんも「ホント性格悪い」実は国分さんとしては接点のない話だったんですね(;’∀’)
ですが、古谷アナがTBS『ビビット』(2019年3月20日放送)に出演の際、この『遅刻ネタ』を使っていたんです。
『美智子さまコーデ』という特集のなかで、纏う前の古谷さんには『寝坊しそう』、纏った後には『寝坊しそう』などとコメントしていました。
時期的にも…かなり旬な話題だったので、『今触れなくてはいけない!』と思ったのかもしれませんね~。
このことが『他人の失敗を蒸し返すなんて』と感じてしまった方もいた様です。
国分さんも慣れているバラエティだったなら、『おいしい所持っていったなぁ』となったかもしれませんよね~。
情報番組での出来事だったゆえ…残念な結果になってしまった可能性もありますね。
また他の番組スタッフさんの話では、【TOKIOの中で、1番カメラの有無で態度が変わる】のは、国分さんだそうなんです。
これは…ちょっとショックかもしれません(>_<)
これまでの誠実な様子を見てきただけに、あれは作られたキャラクターだったのか…なんて思う人もいそうですね。
ですがよくよく整理してみると【TOKIOで最もレギュラーをもつ男】と呼ばれている国分さん。
朝の帯番組のメインMCまで担当して、長年に渡りレギュラーをキープしてきたのには、それなりの信頼や人柄があるからだと思うんです!
むしろ、国分さん程の仕事量をこなしていく為には【ONとOFFの切り替え】が大事なものになってくるでしょうね!!
ですので性格がいい悪いというよりは、メリハリのある効率のいい仕事の仕方ということですね(*’▽’)
国分太一さん、テニスと野球業界に評判悪いって本当なの??
国分さんは『東京 2020 オリンピック・パラリンピック フラッグツアー』で、なんとスペシャルアンバサダーを務めることが決まっているんですね(‘ω’)ノ
こんなことから、スポーツ業界との関係も良好なんだろうと想像していましたが、どうやらテニス界と野球界からは、良くない噂が出ている様なんです…。
テニス界ではというと、リパラリンピック車いすテニス女子シングルで銅メダルを獲得した上地結衣選手と大会を盛り上げていた最中の事。
アンバサダーも務める国分さん、なんとあの錦織圭選手からラケットをプレゼントされたことがあったそうで!!
その話の後で、お隣の上地結衣選手にもおねだりしちゃうというハプニングが(;’∀’)
その時の反応はこちら↓↓↓
朝TVで国分太一がオリンピックの取材の時に錦織選手にサイン入りのラケットを貰い、サインが消えるまで使って下さいと言われ、たくさん使ってるって言ってた☺️上地結衣ちゃんにインタビューしてる時に話してて、結衣ちゃんにもねだってた😂
この様子を見ていた関係者からは『いくらなんでも失礼だ』と評判が良くなかったようですね。
選手にとっては【命の次に大切なラケット】と言っても過言ではないでしょうから…たしかに皆さんの反応も頷けます。
そして、この話には続きがありまして。
【実際に使うことを条件】として、本当にプレゼントしてもらっていたんです!
この時の国分さん、錦織選手のラケットについても【サインが消えるまで使うことを誓っている事を条件】に頂いたとお話しされていたので、約束はちゃんと守っていることがわかりますねぇ。
過剰なだけのリップサービスではなく、単なる『ノリ』だけで終わらせる人ではなかったんですね(^^)
もうひとつの野球界では、その『ノリ』があまり良い印象を持たれていないようですね。
その様子が分かるのが、2014年の日本シリーズの時の出来事です。
フジテレビ系『すぽると!』では、編集長として出演していた国分さん。
国分さんは、取材の際は【スタッフが場を作らねば、取材をしない】というのが、普通だったそうなんです。
選手たちからしたら『日本シリーズの決戦前だから来たのか…』というように捕らえられた様で、もしかしたら【チャラく】思われた可能性もあります。
国分さんが挨拶をしても、返してくれなかったという話なんです。
【スタッフがお膳立てしないと、一切取材をしない】というのは現場で有名な話らしく…『ちょくちょく現場に取材に出かけてリポートしているが、ハッキリ言って、自分の足で取材したことなんかない。』とも言われていました。
そのあとはというと、顔見知りの解説者と競馬の話をしてみたりと…あまりいい印象ではなかったようですね。
そんな国分さんの様子は、ファンの方にもあまり良く思われていないようです。
『国分が俺が通るんだ道開けろぐらいの勢いでファンの間通ってったあの態度みてアイドルが球場にくるなと思ったよね。』という感想も,,,。
これは「すぽると」での取材時の他の記者からの感想です。
取材予定ではない選手には挨拶もしなかったそうで。
『うちらは一生懸命野球選手追いかけてるんだよ。と思ったもん。だから私は国分太一嫌いです。』という感想もありました。
こんな橋を聞くと、やはり国分さんは性格悪いの?と思ってしまいますよねぇ(;’∀’)
しかし、芸能人としての国分さんの仕事量を考えると、なかなか取材だけに時間を割くことは難しく、選手との時間も足りなかったのかもしれませんよね。
国分太一さんの奥様はTBS社員!!aikoさんとの破局理由はなに!?
また国分太一さんといえば、有名なのが歌手のaikoさんとの交際です。
かなり長い期間のお付き合いだったと思いますが、その破局理由も【国分さんの性格の悪さ】が原因では?と囁かれています。
現在はご結婚されていて、奥様は3歳年下のTBS社員の一般の方ということです。
aikoさんとの破局には【すれ違いの生活】もあったようで、【二人とも忙しいので、どうしても会う時間が減り、会っている時は喧嘩が増えた】という話もあります。
だんだんとお互いの気持ちが離れていってしまったそうで…どちらかの浮気や、他に好きな人ができたという原因ではないようですね!
aikoさんとの熱愛報道が出た際には、しっかりと会見でお話しされていましたね。