窪田正孝さんといえば、デビューして間もない頃からドラマで主演を務めるなど、その実力が高く評価された大注目の俳優さんですよね。
ちなみに、デビューは2006年。
初めて主演を務めたドラマは「チェケラッチョ!!in TOKYO」でした。
そんな窪田正孝さんですが、ディズニーランドで女優の多部未華子さんとデートしている姿がファンによって目撃されてしまったとのことです。
俳優としてだけでなく、私生活の方も充実されているということでしょうか。
窪田正孝さんの演技に関してはどうなのかというと、キスシーンの演技は世間でも高く評価されているようですが、ドラマ「デスノート」の演技では酷評も少なくなかったようです。
この記事では、窪田正孝さんと多部未華子さんのディズニーランドでのデートのことや、窪田正孝さんの演技についてまとめてみましたので、ぜひ最後までお読みいただければ嬉しいです。
目次
窪田正孝さんと女優・多部未華子さんのディズニーデートについて
2012年のドラマ「大奥」での共演がきっかけで交際に発展したと言われている窪田正孝さんと多部未華子さん。
ドラマの中では激しいラブシーンを演じたことでも話題になりましたよね。
共に大人気の俳優と女優のカップルということで、翌年に熱愛報道がありました。
さらにその翌年、お二人が仲良くディズニーランドでデートをしているところをファンによって目撃されてしまったのです。
ディズニーランドといえば、夢の国。
写真を撮ってほしいとお願いするファンもいたようですが、やはりそこは夢の国ですし、現実のことは忘れて楽しみたかったのでしょう、丁重にお断りされてしまったようです。
芸能人とはいえ、中身は普通のカップルと変わらないですから、せめてプライベートでデートしているときくらいはそっとしておいてほしいということなのでしょう。
しかし、なんとそれから間もなく、二人の関係は破局してしまったという噂がたち始めます。
その理由が「共演者キラー」という異名でも知られる俳優の宅間孝之さんとのツーショット写真が撮られてしまったことです。
深夜に二人で一緒にいるところを撮られてしまったようですが、この時多部未華子さんは窪田正孝さんと交際していたので、浮気ではないかという疑惑も持ち上がりました。
そしてこのことが原因で、窪田正孝さんと破局したのではないかと噂されるようになったのです。
結局のところ、宅間孝之さんとの交際はなかったようですが、何せ宅間孝之さんは共演者キラーですから、何かと共演する機会が多いと言われる多部未華子さんのことを密かに狙っていたのは確かなのかもしれませんね。
窪田正孝さんのキスシーンがヤバすぎる!
映画監督である深作健太監督は、2011年公開の「僕達は世界を変えることが出来ない」での窪田正孝さんの演技を高く評価したと言われています。
その評価とは、窪田正孝さんを「天才」と呼ぶほどの高いものだったといいます。
凄いですね!
そして窪田正孝さんの演技は特にキスシーンにその注目が集まっています。
ドラマでは2013年の「サマーヌード」での戸田恵梨香さんと、そして2015年の「アルジャーノンに花束を」では大政絢さんとのキスシーンが共に話題になりました。
窪田正孝さんのキスシーンは男らしさよりも女性のリードの仕方が上手という声の他、その凄さを絶賛する声が多くSNSに上がっているようです。
窪田正孝さんの演技は下手?
キスシーンに対する世間からの評価は極めて高い窪田正孝さん。
ですが、それと同じくらい「演技が下手」と話題になっているようです。
そんなふうに言われるようになってしまったのはなぜなのでしょうか?
評価が両極端すぎて、なんだか混乱してしまいそうですよね。
そんなふうに言われてしまうようになったのは、2015年のドラマ「デスノート」がきっかけでした。
デスノートといえば、漫画が原作で、それが映画化されたことで有名になったというのが記憶にも新しいですよね。
ちなみに、映画で主演を務めたのは藤原竜也さんでした。
藤原竜也さんといえばデスノートというくらい、藤原竜也さんにとっては代表作とも言える映画ですよね。
また、映画での演技も藤原竜也さんのモノマネをする上では外せないものとなっています。
よく藤原竜也さんのモノマネをする芸人さんなどがデスノートでの演技を完コピしてますよね。
そのくらい印象的だった藤原竜也さんのデスノートでの演技。
後に同じ役を演じる窪田正孝さんにとってはプレッシャーだったのではないでしょうか。
やはりどうしても比較されてしまうのは仕方の無いことだと思います。
世間の評価としては予報通り厳しめのものも少なくはなかったようで、ドラマの視聴率も初回から回数を重ねるごとに大幅にダウンしてしまったようですが、プレッシャーの中でも最後まで見事に演じきったのは凄いことですよね。
あの藤原竜也さんと同じ役をやり遂げたのですから、大いに自信を持っていいと思います。
これからの活躍に益々期待したいですね!