近藤真彦の歌は下手?上手い?評価は低いけど人気でカバー?

ジャニーズの大御所というイメージの近藤真彦さん

長年のキャリアもありますが、歌は上手いのでしょうか?

また、これまでに出したたくさんのヒット曲は歌が上手いから出せたのでしょうか?

それらについてまとめてみましたので、最後までお読みいただければ嬉しいです。

目次

近藤真彦さんのプロフィール

  • 本名→近藤真彦
  • 出身→神奈川
  • 生年月日→1964/7/19
  • 身長→173cm
  • 出身高校→明大附属中野
  • 事務所→ジャニーズ

近藤真彦さんってズバリ、歌は上手いの?

一般的に近藤真彦さんは歌が下手だと言われています。

残念ですが、上手だという評判はほとんどないですね。

なのにどうしてあんなにたくさんのヒット曲を出せたのでしょうか?

かなり疑問に思ってしまいますよね。

歌は決して上手いとは言えないし、声自体もあまり良い声とも言い難いのに、なぜなのでしょう?

その理由として大きいのが、やはり時代の影響でしょうか。

昔はアイドルに歌の上手さは求めない人が多かったのだと思います。

それと、曲自体が完成度が高く、ヒットできるような仕組みが確かだったのでしょう。

とにかく曲そのものに恵まれていたのですね。

とにかくアイドルということでもてはやされ、人気が得られた時代だったのです。

近藤真彦さんというジャニーズアイドルのその見た目やキャラみたいなものが好きという人が多かったのかもしれません。

歌唱力なんてどうでもいいという感じだったのかも。

事実、歌が下手な歌手ランキングで近藤真彦さんは3位にランクインしています。

ちなみに1位は中居正広さんで、2位は横尾渉さんです。

ジャニーズでは本当に底辺に近いくらいの歌唱力の低さということになりますね。

これまでずっとそうだったのですが、今後はどうなっていくのでしょうか?

なかなか歌唱力というのはすぐに上げられるものではないとも聞きます。

ジャニーズの中では大先輩である近藤真彦さんですが、歌唱力もキャリアに比例していけばいいのですが…。

近藤真彦さんの歌が下手すぎるという評価について

アイドル全盛期のようにとはもちろんいきませんが、最近でも近藤真彦さんはテレビで歌を歌う機会があります。

しかし、やはり昔のように歌唱力は低いまま。

なかなか上手くはならないようです。

それに対して、厳しい声はたくさん寄せられているようで、いつまでも上達しない歌唱力に苛立つ人も少なくはないようです。

よく昔アイドルだった頃は物凄く下手くそ過ぎて、とても聞けたものではないというレベルだった人も、年齢を重ねて久々にテレビに出て歌うとメチャメチャ上手かったりしますよね。

でも、近藤真彦さんにかぎってはそういったことはないようです。

年齢を重ねたことで歌唱力が上がったのではないかと期待していたのにとガッカリする人は多いです。

かつて紅白歌合戦に出たり、歌で賞をとったりしていたのは決して歌唱力が高いからではなかったんだと改めて感じますよね。

久々にテレビに出て歌を歌っても、なんだかどこかぎこちない印象すら受けてしまいます。

ジャニーズでは最年長の近藤真彦さんですが、若い人の方が実は歌に関しては相当な技術があるようにすら思えてしまいます。

大先輩として、もう少し歌唱力は磨いておいてほしいところですが、これから伸びしろはあるのでしょうか?

近藤真彦さんの歌が下手すぎて炎上?歌唱力は今後アップする?

とにかく歌が上手いという評価はほとんどないばかりか、下手すぎるという意見も少なくない近藤真彦さん

今後、その歌唱力はアップすることはあるのでしょうか。

そもそも、どうしてあんなに歌が下手なのに後輩から慕われているのでしょうか。

そういった疑問は視聴者からもバンバン上がってくるようですし、あんなふうにみんなからひいきにされて担ぎ上げられているのはおかしいのではと思う人も多いようです。

事実、テレビ番組などでもやたら大袈裟に近藤真彦さんを目立たせたり良い格好をさせようとしたりするような意図が感じられる演出を目にします。

それらは「マッチ接待」と呼ばれ、見ている人を不快な気持ちにさせてしまうようです。

近藤真彦さんの態度が大きいことが「歌が下手なくせに」と反感を買ってしまうのです。

そして、そういった映像を見せられるのも嫌という人も多く、もはやテレビにおいて近藤真彦さんが歌を歌うこと自体に需要はほとんどないとも言えるかもしれません。

やはり、最年長として後輩たちには良い影響を与えて欲しいですし、歌唱力を磨くというのは最低限の常識とも言えるのではないでしょうか。

そういったことが全くなされないまま、ただ一方的に近藤真彦さんがテレビ側に良く映るような演出をされ、ひいきにされているのを見せられるのは、視聴者にとっては苦痛とも言えるかもしれません。

アイドルというだけでチヤホヤされた時代はとっくに終わっているのです。

今はとにかく実力がないと生き残れない時代。

今後、近藤真彦さんの歌唱力がアップすることを期待したいですね。

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