国民的アイドルグループSMAPの元メンバーである稲垣吾郎（いながきごろう）さん。
現在は元SMAPのメンバーである香取慎吾（かとりしんご）さんと草彅剛（くさなぎつよし)さんとともに新事務所「CULEN」を立ち上げ活動されています。
そんな稲垣吾郎さんの住んでいる家について、また現在どんな仕事をしているのか調査してみました！
目次
～稲垣吾郎さんの実家はどこ？～
稲垣吾郎さんは東京都板橋区出身で、実家も板橋区にあるとされています。
稲垣吾郎さん本人が言っていたわけではないですが、SNSに
「今年は【高島平】という地名がついて50年という記念イヤー！
そこで（仮）は、ずっと胸に抱いていた野望を声に出してみます……
「稲垣吾郎くんを高島平観光大使に任命したい！」
といった投稿がなされています。
板橋区には高島平団地という、昭和４０年に建設された東洋一といわれるマンモス団地のことです。
高平島団地がてきた当時、都心からも近かったため入居希望者が殺到したんだとか。
稲垣吾郎さんは昭和４８年生まれなので、もしかしたらこの人気だった時期に入居していたのかもしれません。
～現在稲垣吾郎さんはどこに住んでいる？～
１３歳でジャニーズ事務所に入った稲垣吾郎さんは、高校時代はジャニーズ事務所の合宿所に住んでいたそうです。
高校卒業後、渋谷区の初台にあるデザイナーズマンションで初めて一人暮らしを始めたとのこと。
当時の部屋は３０平米ほどのワンルームで、家賃は約１５万円！高校卒業時にはすでにSMAPとして活動しており、ドラマや映画、舞台でも主演を務めるなど仕事も順調だったようなので、わりといいところに住めていたようですね。
このデザイナーズマンションには長年住んでいたようですが、その後別のマンションに引っ越しており、現在は青山のマンションに住んでいるのではないかと言われています。
なぜかというと、青山のスーパーで稲垣吾郎さんが買い物をしている姿が頻繁に目撃されているからなんです！スーパーで買い物をするのは普通のことといえば普通ですが、実際にスーパーで稲垣吾郎さんを見かけたらビックリしそうです・・・
～稲垣吾郎さんは現在どんな仕事をしているの？～
SMAPだった時代と比べ、テレビなどで見る機会が減った稲垣吾郎さん。
現在はどういった活動をされているのでしょうか？
ジャニーズ事務所を退所して一番最初に始めたのは公式ブログでした。
稲垣吾郎さんのブログは、文章も写真も美しく、その年に最も注目されたブロガーを表彰する「BLOG of the year」 で、2017年は最優秀賞、2018年は優秀賞を受賞しました。
もともと芸術や文化に関心が深く、それを言葉にするのも上手いため、ブログの他にも女性ファッション誌「GLOW」の「大人男子ライフ」や「ananの「シネマナビ！」でエッセイやコラムなどの執筆活動もされています。
また、文化放送の「編集長 稲垣吾郎」ではラジオパーソナリティーも務めています。
これだけではなく、もともとしていた俳優業でも活躍されており、２０１８年には映画「半世界」で主演を務め、第３４回高崎映画祭で最優秀主演男優賞を受賞しており、２０１９年にも主演映画「ばるぼら」が公開されています。
２０２０年にはNHK連続テレビ小説「スカーレット」にも出演しており、俳優業も順調のようです。
～稲垣吾郎さんの年収はSMAP時代より落ちた？～
ジャニーズ事務所を退所した際、今までよりテレビ等に出る機会が減るため、世間からは年収が下がるのではないかとの心配の声も上がっていました。
しかし、先述した通り、稲垣吾郎さんの芸能活動は順調そのもので、メディア関係者によると、SMAP時代より独立後の方が年収がアップしているのではないかと言われています。
稲垣吾郎さんは、ともに退所した香取慎吾さんと草彅剛さんとともにファンサイト「新しい地図」を立ち上げており、入会金￥1,000年会費￥4,500のファンクラブも右肩上がりに会員数を伸ばしているそうです。
もともと３人のファンだった方も大勢いるでしょうし、それぞれにSNSを立ち上げ、もっと身近にファンとの交流を始めたのが大きいのではないでしょうか。
これにより、稲垣吾郎さんのSMAP時代の推定年収は約１億円だったのが、独立後は倍以上の約３億円になるのではと噂されています。
SMAP時代もすごいですが、独立してさらに年収アップとはさすが稲垣吾郎さんです。
独立後の方が、自分のやりたい仕事を積極的に行うことができるはずなので、稲垣吾郎さんがジャニーズ事務所を退所したのはいい判断だったのかもしれませんね。
ファンからすると、テレビで見る機会も減少してしまい、特にライブやコンサートがないのは寂しいかもしれませんが、稲垣吾郎さんが好きな仕事をしてさらに年収もアップしているとのことなので、これからも温かい気持ちで応援していきましょう。
